郡上八幡へ、郡上八幡城へ上る。

さてみなさまこんにちは。
まぶちでございますよ。
今日は郡上八幡へ行く話
郡上へは片道約40km往復で80kmとちょうどよい距離にあり、かつ道がとても良いです。
しかも長良川を遡上していく形なので
我々中濃のセキサイでも板取コースとならんで屈指の名コースなのです。
朝7時に家をでて美濃に到着

前日のライドが響いてあまりかからず、休憩多めです。
まずは水場、丸佐さんのところで自販機休憩
対面に水場があるので休憩させていただきます。
ここは我々あまり馴染みがありませんが、みなさんとっても親切にしていただけます。

序盤の貴重な休憩ポイント

さて、郡上は終始このような絶景が広がっております。
県道の対岸にはサイクリングロード(のようなもの)が整備され、自動車は地元の方と釣り人くらいしかとおりません。

美並大矢のひまわり畑で写真をパチリ

よく整備された杉林を通り抜けることもあります。

丘の上の酒店でちょっと休憩


距離はまぁまぁありますが、サクッと郡上八幡に到着
駅舎もあたらしくなりましたね。
前のバージョンのアップデートで風情があっていい感じ。
飛騨高山の駅舎は近代化されてしまい、とても残念ですがこういった田舎感を大事にした改修はとてもいいですね。



標高は200mくらいんなんですが、ここ郡上八幡はしっかり暑いです。
しかし良い所は町のいたるところに水があるということですね。
城下町プラザというところから郡上八幡城へ上ることができます。
一方通行の細い道を上ること標高差100m


造形がとても美しいです。


谷のような所に町がびっしりと



郡上八幡城のなりたちを勉強することができます。


新しくできたお店でかき氷をいただきます。


帰りにめいほうフランクを購入して食べながら帰路につきます。
めいほうフランクと、醤油フランクがありどちらも郡上の名物となってます。


ラフティングの方がとても多い一日でした。


美濃でもソフトクリーム・・・・
暑いですが、湿度がそんなにないので走りやすい一日でしたね。