自転車に乗って本当に花粉症が治るの?の話について

皆様こんにちは。

”まぶち”でございます。

今日も快晴、絶好調ですね。

ひさびさの自転車通勤でしたが、本当に楽しい。

今日は朝、暖かいなーと思ってましたら、

道路の温度標識が-2度を指していたということで

いかに-6度の世界が過酷だったかがわかります。

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というか温度センサーまでもがぶっ壊れてしまったのか?

と思うほどであります。

さて、このまぶち

鼻炎界のクリスティアーノ・ロナウド

とも呼ばれていたほど

年中花粉症状態だったわけですが、最近ではティッシュもほとんど使用しなくなりました。

最近では

鼻炎界のベントナー

または

鼻炎界の鈴木隆行

とも呼ばれているほどで

全く花粉症というゴールが決まらない。

つまり
花粉症状が治ったわけであります。

ほぼ自転車に乗り始めた時点から花粉症が治ったのであります。

なぜ治ったのか?

ということについてはまたのちほど書くとしまして、

3年前はどんな状態であったのか?ということが

この無駄に8年も続いているブログにおいてもしっかりと記載があります。

2011年3月5日記載
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ここ大洞地区は、THE杉花粉ともいうべき、花粉症のメッカです。
そのためすでに くしゃみと涙が止まらな といった症状に見舞われております。
みなさんどうでしょうか?

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2014年3月5日記載

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心を鎮め、身を清らかにすれば花粉の何を怖がることがありましょうや。

というわけで今日は薬なし、マスク無し、目薬なし。

と言った境地で戦場に望みました。

朝から快調なほど車のフロントガラスは粉で黄ばみ、
ぽかぽかとした陽気はまさに

花粉天国なのに!でございますが。

つまり精神が肉体を超越する。
今日という日はその記念すべき一日なのでございます。

会社に着くと、、、

ズルッズルだがや!
思わず名古屋弁が出てしまうほどの、洪水状態でございます。

アレルギー・・・なめてました。

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これが去年については

2015年3月9日記載

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神社があります。

劇的な体質カイゼンにより花粉症が出てきていませんが、
さすがにこの色の杉には近寄りたくありません。

ここを超えてさらに上がっていきます。

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とあります。

この数年で何が起こったのか?ということについて解説をしたいと思います。

まずこのまぶち、生まれた時より重度の鼻炎であり、

2月の杉、

3月の杉、

4月の杉、ヒノキ、

5月のヒノキ、

6月のイネ、

7月のイネ、

8月のイネ、ブタクサ、

9月のイネ、ブタクサ、

10月のブタクサ

とほぼ年中無休状態の鼻炎野郎でございました。

鼻炎界のセブン-イレブンこと、このまぶちでありますが、

鼻炎とアレルギーというのは密接な関係がございまして、

要するに親戚みたいなものでございますが、

喘息もプラスしていたのであります。

喘息については

フルタイドディスカス、メプチンエアー、ホクナリンテープ、アドエアディスカス

などは常備していたほどの喘息野郎でございましたが、

こちらも現在はもちあるいておりませんし、


薬がどこにあるのかさえ、忘れております。

⇒”ぜんそく”についての詳しいブログはこちら

さて、その自転車でなぜ花粉症とついでに喘息が治ったのか?

ということについては、

1.初期治療

2.自然減感療法

という2点に集約されると思います。

1.初期治療

これはつまり火炎理論というものがあります。

15年も営業職をやっておりますと、

担当によってお客様のクレームというものが多いパターンと全く無いパターンに別れることがわかります。

よくお客様とトラブルになる営業マンというのは常に後出しなわけであります。

どういうことかともうしますと、

お客さんの立場からすると

見積もり依頼をかけたが、全く返事がない。

納期の連絡がないので、不安になる。


これら、みなさんも経験があると思います。

クレームがない営業マンというのは、そこで先手を打つわけであります。

まず見積もりなんか、すぐに出すわけですが、

どうしても出せないケースもあります。(仕入先より価格が来ないパターンが多い)


そういう場合はすかさず、

見積もりが遅れていることに対するフォロー

納期が遅れていることに対するフォロー

を入れるわけです。

これだけで8割のクレームが減少します。


前提として、

お客様が欲しいのは

見積もりに対してどのような意図があるかを

きちんと類推するとすぐにわかりますが、

”早く見積もりをもらって、やるのか、やらないのかをすぐに決めたい。”

ということがおよそ8割以上です。

例えば家づくりをするに当たって、LIXIL社でお好みのオプションがあったとします。

標準にないけど、これをつけたらいくらプラスになるかなぁ・・・?

と類推すれば不安で夜も眠れないですよね。

つまり見積もりは早く欲しいもの。

ということがいえます。

で、できない方の営業の言い分では

見積もりが遅れたのは精査が遅れたから。

書式に不備があったから。

などというような言い訳に行き着きます。

書式なんかどうでもいいですし、

細かい金額の誤差などはどうでもよいのです。

ざっくりとした見積金額がわかればそれで良し。

が80%以上を占めるわけですね。

早く欲しいということであれば当日中に出すべきであり、できないなら

フォローをするということです。

なぜこのようなことを花粉症の際に言うかというと

できないと”次の段階”に入ってしまうからです。

つまりお客様が怒ってしまったとき。

のことです。

こうなると、もうどうしようも無いケースが多いです。

謝ろうが、なだめようが、値引きしようがダメですね。

当初の対処法をすこし間違えたがゆえにこのようになってしまいます。

これが営業の火炎理論でありますが、

で、花粉症に話が戻りますが、

まさに最初の部分で、手を打たなければならないのです。

 

早めに対処する。
これに付きます。

花粉症が最盛期を迎えたところで薬を飲んでも全く効かない。

ということになります。

イメージしてください。

ボウボウと火が燃え盛る家を。

最盛期を迎えるまえ、

火事で言うと

ボヤの段階でしっかりとコントロールしておく。

ボウボウと燃え広がったが最後、
消火器なんかでは到底火がけせない。
ということを常に認識する必要があります。


こういったことが必要になろうかと思います。

つまり花粉症も出始めの2月の最初から少し薬を飲んでおく。

ということが大切なわけでございます。

シロウトの療法ですが、実績がありますのでね。

で、2つ目の減感療法ですが、

これは、あくまでシロウトの理論でございます。

アレルギーというのは本来無害なものを有害としてセンサーが反応するもの

と言えると思います。

で、自転車を普段乗り回していると、口を明けて、大量の空気を吸い込むわけです。

これが絶好の初期治療になり、かつ、無害なもの、有害なものを含めて恐ろしく出入りが多くなるわけです。

アナフィラキシーショックのように強いアレルギーをおこすのか、

それとも

アレルギーがかえってなくなるのか?はわかりませんが、

自転車に乗ってアナフィラキシーショックで死んだ。


という話はついぞ聞かないように、

おそらくですが、

超高性能なセンサーが壊れ、普通の、もしくは性能の劣るセンサーになってしまう。

というメカニズムが働くのかもしれません。

というわけでございまして、

薬は早めに飲んでおき

 

寒くても早めに積極的に自転車にのることが

対花粉症にもっとも効果的と結論づけるのであります。

というわけで、
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今週の日曜に関市でプチロングライドを行います。出発は関市街で行き先はモネの池周辺まで。

もし少しでも興味がある方は是非、こちらまでご連絡をいただければと思います。一緒に楽しく走りましょう!!

mabutaro1015@yahoo.co.jp

まぶちまで。

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