粉について
こんにちは、
三遊亭粉太郎です。
もとい、代表の馬渕です。
最近大変暑く、いい汗をかいています。
岐阜県では
”無風状態”
というのはこういうことかというのが実体験できます。
中学の頃から汗かきで
スッパイ
と大変ありがたいお声を頂いておりましたが、
大人になり、制汗デオドラントを使用するようになりました。
デオドラントもスプレーよりも粉を含んだ液状タイプが会っていることに気づき、
それ以来愛用しています。
工場で粉まみれになり、そしてデオドラントでも粉まみれというわけです。
なんのこっちゃというわけですが、
吸湿ボードを利用したバスマットの加工、
耐火ボードの加工
文字入れ加工
サニタリー製品の加工
など大変バラエティに富んだ加工が増えてきています。
切削加工では、NC装置で切削したら終わりというわけではありません。
なぜなら、ケイカルボードは繊維を含んでいるからです。
刃物で切削してもこの繊維がバリとして残ります。
そのバリをサンドペーパーで研磨してあげる必要があるのです。
しかし、うまいこと研磨しないと製品ごと削れていく性質があるので、このへんは経験というものも大切になってくるのです。
研磨≒粉が出るということで
粉まみれになるのです。
名誉の粉というわけです。