秘境へ。石徹白ライド
◎東濃グランフォンド◎
東濃グランフォンドで大雨の中走ってきました。
帰ってきてショッピングセンターに行くために温泉入らずズブ濡れ直帰だったんですが、
嫁さんがまさかの行かない。
ということで父母と子供二人と温泉に行ってまいりました。
さて、温泉入り終わって脱衣所で、
子供が呼ぶので行ったら
青色のパンツかぶって
”おらドラえもん”
とかやってたんで、真剣に
教育の方針を間違えた
かな。と思いましたが、
ほんとに誰に似たんですかね。
親の顔がみたい親の顔が。
(お前だバカッ❢❢❢)
どうもこんにちは。まぶちでございますよ。
◎石徹白へ
いろいろ書き足りない事はあるんですが、
先日石徹白へ行ってまいりました。
旧石徹白村は福井県であり、近代になって岐阜郡上の白鳥町に合併されたようです。
陸の孤島であり、古来から白山詣出の拠点として栄えていたようです。
詳しくはないのですが、江戸時代も特別な自治法規のもと
かなり特殊な自治体としてなりたっていたようです。
かなり特殊な自治体としてなりたっていたようです。
そんな石徹白村ですが、関市からはおよそ片道で80km
標高400mの白鳥町からさらに山間に20km入った所にあります。
ここへ行こうとおもっていたところやましんさんから連絡があり、ご一緒することに。
◎嫁幕府
夕方にはセキサイ用語でいうところの
”お勤め”
”お勤め”
または
”嫁幕府への参勤交代”
がありますので、
(なんだそれバカッ❢❢❢)
早めに帰らなければならない。
好き勝手遊んだあとは、ちゃんと家族サービスが必要なのでございます。
そうなれば時間を確保するためにできることは一つ。
早起きでございます。
というわけで朝の6時30分に美濃の道の駅集合となりました。
朝早かったのですが、GW中ということもあり国道は車がたくさん。
やましんさんは元トライアスリート。
トライアスリートはTTのように一定負荷で走ることが多く
脚質がルーラーです。
そのため高速ペースですが後続がしっかりと休めるという
セキサイには珍しい正統派なのでございます。
2人でペースをあわせながら走っていきます。
相当強いぞ…
前にでると220-250W程度で牽いていきます。
あまり無理をすると後が持たない。
◎郡上八幡がけ崩れポイント
郡上八幡へは国道の反対側の側道を通るのが、一番よいのですが、一部相生手前
水口酒店前にがけ崩れポイントがあり、ここが通れませんでした。
水口酒店前にがけ崩れポイントがあり、ここが通れませんでした。
合計2箇所がけ崩れポイントがあり、修復中ですので注意が必要。
わざわざがけ崩れポイントを見に行くの図。
◎回避ルート
【水口酒店前の小高い丘・美並大杉地点より右に入り国道に渡るルート。郡上相生からは元の道に戻れます。】
◎郡上白鳥へ
郡上白鳥からは20kmで標高差600m❢❢❢
長良川鉄道最北端の北濃駅からなんと500m程度上る必要があり一気に標高を1000m近くにまであげていきます。
ここが白鳥リゾートウイングヒルズ。
ヒルクライムの入り口までやましんさんに牽いてもらい、一気の加速❢❢❢
しかし最初の5分でタレてきました。
ここから下ると石徹白の村ですが、時間となにより脚がないので、
引き返すことに。
石徹白には付きましたのでね。
空気は澄み渡り乾いた風がヒルクライムの熱を冷ましてくれます。
セキサイメンバーも何組か来店したようです。
ここでM井さんのグループとスライド。
店内の調度品がとてもセンスを感じさせます。
話が尽きることはありませんね。
美濃までゆるい下りですが、ルーラー二人なので軽快に回しながらバビューンと。
美濃橋の下はたくさんのキャンパーで賑わっていました。
朝早くからほぼ福井県の石徹白までヒルクライムにむけて順調に体重を減らしていけそうです。
やましんさんありがとうございました❢❢❢
SECRET: 0
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私の性分として、千切り合いよりは呼吸を合わせた高速巡行が楽しいです。
お互いしっかりと身体をメンテして、またバッビューンしましょうね。
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石徹白に親戚がいるという小学校の同級生から、夏休みに行ってきた自慢話を毎年聞かされて、いつの間にかあこがれの地として刷り込まれてました。
自転車で行けるのなら夏頃にチャレンジしたいです。我が家からだと人生最長距離更新しそう。