本城山・小野城へ登ろう!古城探検第32弾・1/3

連休初日の日曜日は、オギウエサイクルさんに自転車のメンテに行ってきました。

ギアが外れるのと、変速の調整です。

購入する前に、ワイヤーなどが初期のびをするのでメンテに持ってきてね。

と言われてましたので、早速もちこむことに。

自分でやってみましたが、どうしてもうまくいかないので、

各務原に持ち込みました。

ロードバイクはクイックリリースという車輪を簡単に外す装置が付いているので
ものの5分で解体でき、車に積み込みができます。

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※TCR1と関市安桜山城跡を望む

各務原の市役所の近くに自転車屋さんがありますが、ここで車からおろし、家族と別れます。

3km離れた各務原インター近くの各務原イオンに行きました。

組み立てなおして店内にはいります。

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あれほど苦労していた変速調整ですが、オギウエさんでものの10分ほどで修理完了です。

通販でなく店舗で購入しましたので安心です。

店からイオンへと向かいます。

変速もスッパスパきまり、悩みが嘘のようです!

通勤と違い、暖かいので、スピードもぐんぐん乗ります。

イオンで家族と合流。

子供のメンドウをみて、ここから家に帰ります。

家までは約20kmあります。

各務原から関は坂がとにかく多く、トンネルの前で足がつりかけて
そこからはゆるゆると帰りました。

朝にもでかけたので
帰りにコンピュータをみると約30km走った計算になります。

思えばこのTCR1もかなりの箇所を改造していますので、愛着もひとしおです。

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連休2日めは山登りです。

実は前回、同じ山に挑戦しましたがあえなく敗退して帰ってきてますので、まずはその報告から。

関は小野の本城山です。

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中央のコレです。

遠くから見ると如何に雄大かがわかりますね。

シーダーヒルズカントリークラブの奥にあります。

 

標高423m,比高差約300m超の大山でございます。

ここに四角形の本堂がありますので、

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あぜみちを行くと、登山口の案内があります。

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頂上までの案内があります。

頂上までは3270歩ということです。

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最初は道がしっかりとしており、わかりやすいです。

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どんぐりを拾いながら上に登っていきます。

 

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入ってすぐにこの表示があります。

 

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杉林の中をあるいていきます。

 

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らくらくコースという名前の表示がありました。

 

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すぐに尾根道に到達します。

このあたりが一番道がよいでしょうか。

 

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とおもったのもつかの間、シダの群生地に入っていきます。

 

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群生地をぬけるとうっすらと道が見えてきます。

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毎度おなじみトトロ道です。

かがみながらくぐっていきます。

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標識があって一安心…

と思いきや、表示が消えてしまっております。

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道のようで道でないような道を上がっていきます。

杖が必須ですね。

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このような急勾配を上がっていきます。
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ロープが張ってあります。

人為的な物を見るとホッとしますね。

かなり標高を稼いでいるはずですが、なかなか尾根に到達シません。

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お菓子休憩をはさみながらずんずん登っていきます。

 

このお菓子で

笛はこうやって吹くんやで!

といって試すと

フーフーという音しか出ません。

喘息の方がまだ良い音を奏でますね。

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上部に向けて上がっていきます。

道はうっすらとありますが、獣道なのか、何なのか、判別がつきません。

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相当比高を稼いできたので、向こうに山々が見え始めました。
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この第二の尾根に入ってからがまた訳の分からない道が続いていきます。

第三の尾根でしょうか?

ここから細い道をさらに進んでいきます。

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林の向こうに本城山が見えてきました。

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この岩が一つの目印でしょうか?

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このようなマーキングがあります。

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また第四の尾根に到達すると中間ポイントという休憩箇所がありました。

しかしここからがこの山の本当の怖いところで

”椿回廊”

となづけられたトラバース(斜面横断道)

が恐怖です。

おいおいおい、ヤバイってこれ!!

ということで

足場が20cm程度で、急勾配が続く道が延々と続いています。

堆積する落ち葉が緩い足場をさらに危険なものとしているので一旦引き返すことにしました。

安全には変えられないので…・

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落ち葉の滑り台のように非常に危険です。

危険度でいえば下りの方が大きいのではないでしょうか?

 

 

リベンジを誓い、ここを後にします。

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第二回に続く…


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