新ものづくり補助金について

受かるかどうかは置いておいて補助金の申請業務を行っております。

同業の中小企業診断士の先生方が申請の補助業務をやられている中、
自社をやるのですが、コレがなかなか難しいです。

セミナーを2回受けたのですが、それぞれ内容がことなるため絞り切れない感じです。
※時間が足りないので要点しか説明できないというのがその原因のようです。

変化球に絞れず、かと言ってストレートも打てないような。そんな感覚でしょうか?
※わかりにくい表現

今回岐阜信用金庫の支店長さんと法人営業部の担当者さんが来て最終の打ち合わせをしました。
延べA4で30ページにも渡る企画書を書いたのですが、審査の段階で1人あたり200件程度を担当するのではないか?という想定から、長すぎるので絞った方がよい。との提案でした。

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直前に来てちゃぶ台返し、すべて0ヴェースからやり直しでございます。

しかしこのタイミングでより良い方向に動けて本当に良かったと思います。

相手の求めるものを求められているように提供する。
なかなか外部に指摘されないとわからない部分が多いと思います。

今からですと第1次公募には間に合わないと思いますが、
第二次公募には間に合うと思います。
岐阜信用金庫さんはたくさんの実績と素晴らしいアイデアを持って見えるのでぜひお問い合わせください。



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