押切もえ比♡○2.5倍○♡
さてみなさまこんにちは。
まぶちでございますよ。
今日も日本経済と世界経済について、
特に今日は
円高が日本経済と地域に及ぼす影響
について書いていきますよーっ❢❢
まぁ後は、
石油価格が我々製造業に及ぼす影響についての考察。
などアナリスト的思考についても少し。
まぁ僕レベルの知識人になると、
夜の通勤もそんなことをいつもそんなことを考えているわけなんですよねー
マクロ経済学においては、、、
あっマクロから説明しないと行けないですね。
マクロつまり真っ黒というのは
当然タイヤのことでありますよね。
まぶちのタイヤは
コンチネンタルグランプリ4000S2
まぁマクロ経済学でいうところの
ディーオーディ。
”DOD”
我々業界用語で”ドッド”なんて言ったりしますがね。
ドイツのおっさんドヤ顔
で有名ですね。
もうどや顔の教科書みたいですね。
で、このコンチネンタルグランプリを履いているわけですが、
後輪がパンクしすぎて、前輪と交換しました。
1ヶ月で4回くらい?
(寿命だバカっ!!)
前後入れ替えること。
これをローテーションと言ったりするんですが、
その前輪は、ヤマが潰れて台形のようになっています。
先日ショップで購入したわけでありますが、
せっかくなんでどこまで行けるか人体実験をしているのであります。
まぁさっさと変えたほうがベターなのは十分わかっております。
確実にチューブ代の方がかかってしまうわけなんですけどね。
で、いつも行くこのショップのチームは
O-R◎CINGという名前です。
こないだの飲み会で、きれいな女の子が来ていました。
えっ❢❢
O-R◎CINGの
”O”って
OSSANの”O”じゃなかったの???
(ぶん殴られるぞバカッ❢❢ショップのOだよ❢❢ショップのっ❢)
このチーム、ただでさえ超人揃いなんですが、
何を隠そう
このチームには実は、
ショップ最強というか
岐阜ホビーレーサー最強と言われるNさんという方がみえるよう。
伝説とか神レベルとか言われてるんでありますが、
っていうかね、
もう最近、小学生の会話なんですよ。
レベルが。
ポケモンとおんなじ。
あんまりアラフォーで伝説とか言わないですよね。ほんとに。
普通はもう伝説から卒業してるお年頃。
しかしね
他にも
ヒルクライムの女王
とか
ヒルクライム師匠とか
四天王とか・・・
ちょっとかっこいいじゃん・・・
伝説には僕はお会いしたことはありませんが、
で、この伝説のNさん
なにやら常人の
2倍太腿が太いだの、
40km/hで100km単独で走れるだの、
尾ひれがついてんだか、ついてないんだかわかりにくい情報がありますよね。
仮に120kmを時速40kmで走ったとすると、
岐阜市から京都市までがちょうど120km位なんですよ。
これを3時間ジャストという計算になりますね。
自動車ですよ、自動車。
オート・モービル
(いまどきそんな言い方せんわ❢バカッツ❢❢)
まずひとつ解説が必要なのは、自動車ってのはスピードメーターに下駄を履かせてるんですよね。
安全のために。
その値がだいたい10-15%くらいらしい。
ちょっと早めに表示してるんですよ。
つまり40kmというのは
スピードメーターよみで44-46km/h
なんですよね。
信じられない。
まぁもちろんドラフティングは使ってるんでしょうけど。
しかし仮に常人の2倍の太ももということは
押切もえ比で2.5、
2.5OSIKIRIて相当ヤバイレベルですよ。
(おまえの頭のレベルがヤバイわ❢❢)
僕も太い太い言われますが、
MAX2.0OSIKIRI。レベルじゃないですか。
どんだけ頑張っても。
これをグラフ化すれば
1.0OSIKIRI モデル体型
1.3OSIKIRI 理想的なレベル
1.5OSIKIRI 一般人
1.7OSIKIRIちょっとむくみ系??言われるレベル
1.8OSIKIRI 太っといね‐と言われるレベル
1.9OSIKIRITHEダイコン脚。
2.0OSIKIRI ゴリラ体型⇒まぶちの現在点
2.5OSIKIRI 通行人が振り返るレベル。
じゃないですか。
相当なレベルだと思うんですよね。
2.5OSIKIRI。
しかしいつか一緒に走ってみたいですよね。
2.5OSIKIRIと。
さて、
脳内レースの予定はこうですよ。
(えっなに?脳内レースって・・・)
一斉にスタート。
向うは単独走でも常人を遥かに超えるレベルなんでね。
向こうはNさんが先頭を牽いて、2人が後を付いている。そんな状況。
(ほんとにこんな感じらしい・・・)
で、こっちは8人のチームでそちらを追いかけます。
こちらは僕を含めた数人がほぼ全力で先頭交代を繰り返しながら追いかけます。
メンバーは8人。
最初はどうしても向こうの方が早い。
持ってる地力が違いますんでね。
しかし、こちらは空気抵抗を分担してますので、最初はそれぞれが40kmの間で回します。
先頭交代もそれぞれの脚に応じて秒数を正確に分担していきます。
”15秒❢❢変わりますっつ!!”
”25秒!!頼みますっつ❢❢”
事前に決めておいた時間をきっちり図って、
それを遂行するわけなんですよね。
まぁ最初の方に捨てゴマの僕なんかが千切れて行きますよね。
でもその前にしっかりと長めに牽きますよ。死ぬ気でね。
ただ、今回は脳内なんで、僕は残ってるんですよ。
(ひどい設定だなおい❢❢)
なにせ10kmありますのでね。最初に分解したら負けです。
1対1では勝ち目はありませんから。
こちらはあくまで協調。
で、それでもひとりづつ切れていきます。
”あとは…頼んだぞ……っ・・・・”
のこり4kmで半分の4人が千切れ、のこり4人ほど。
この辺りになってくると実力がエースと近い人達のため、
巡航速度も早い早い。45km位にアップ。
徐々に近づいていきます。
エースは3番手くらいで風から守られてます。
残りの3人でローテーション、死ぬ気で回します。
時に
真横から突風がふきつけるんです。
”ごぉごおごおおおおっつっっつ”
”エースを守れっつ!!”
キャプテンから声がかかります。
(キャプテンがいるの?)
すぐにエースの後方の一人がエースの右に出て、風を浴びるんですよね。
列車から外れたメンバー猛烈な風を体に浴びて
体力を急激に消耗してしまいます。
※イメージ図
エースは次々と千切れていく仲間に対して歯を食いしばって耐えてるわけなんですよ。
そうした仲間の犠牲を経て、
それでついにNさんに並ぶわけですよ。
でNさんこちらに気づいて振り向いて
”付いてきてる???
やるなっ!!お前ら!!”
初めてこちらを振り向くんですね。
そして”フッ”と笑うんですよね。
気配を気付かれたので、当然こちらからは
”声”が出ますよね!!
朝練名物
”おららららららーッツ”
もうここからはしばきあいですよ。
さらに一人千切れて
3対1なわけですが、
3人目も一人エースのために全力出しきってちぎれるんですよね。
で2対1の戦い。
ここまで来ると
向こうも、もう本気なんですね。
本気と書いてマジ。
で、こちらは僕が前を牽いてるんですが
(脳内なんでね。あくまで脳内)
もう最後はエースを後ろに率いて全力を出すんですよね。
そこで斜め45度の位置から
心の声が聴こえるんです。
心の声が。
”おい、おまえっ❢❢強みは何なんだよ!!”
”はい、恋愛の歌を、
さも重要ごとのように唄い上げることです❢❢”
”バカっ❢❢カナやんじゃない、おまえのだよっ❢❢”
”はい、橋の上から泳いでいるコイを一瞬で見つけることです❢❢”
”バカッ自転車だよ、自転車、じ・て・ん・しゃ・の強み❢❢”
”はい、苦しくても走ることです❢❢”
”だろ、わかってんじゃないかっ❢❢”
”だったら走れ❢❢出しきるんだよっ❢❢”
ここで牽くというよりはチームのためにスプリントをするんですよ。
エアロポジションから下ハンドルに持ち替えます。
後のりから前のりに変えて、使用期限の非常に短い、大腿四頭筋を使います。
つまり、これはゴール前に最後のちからを使ってしまうことを意味しています。
力尽きることを覚悟で牽くんですね。
そうしないと戦うことすら難しい。
もう
”おららららららーッツ”
ですよ。
うしろも
”おららららららーッツ”
ついにNさんも
”おららららららーッツ”
もう熱さが熱さを呼ぶんですよね。
スプリントはほんとにしょぼいんですが、それでも数100mを牽いて後はエースに託すんですね。
”あとは…あとは頼んだ…”
もう最後の力を振り絞って、
死んでいった7人のサムライ
の想いもまとめてエースに託すんですよ。
(いつ死んだ????バカッツ!)
あっ言い忘れましたが、
ここまで全部”泣きながら”が付きますのでね。
泣きながらが。
糸の切れた凧のようにうしろ方向に千切れていくんですが、
それまで温存してたエースをついに切り離すんですよね。
カタパルトのように。
そこからどうなるか、
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それは僕の脳内シミュレーションではどうこうできない。
(読んで猛烈に損したわ❢❢)
暴動が起きそうなので続きます。
…
最後は一瞬だけエースがNさんの前に出るんですよね。
50kmの発射台から発射された60km近いラストスプリントでね。
ですが、最後は地力に勝るNさんが僅差でゴール。
で最後ゴール後に、肩で息をしながらNさんが
”お前ら、、、
お前ら・・・
やるやん・・・。”
こう言うわけなんですよねー
熱いな‐、いや熱い。
ということを考えながら
夜中通勤してきたわけなんですよねー。
(えっ果汁100%濃縮系バカなの?)
※すべてフィクションです。実際の登場人物とは一切関係がありません。
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