工場の清掃(はたらく場所の整理・整頓をしよう!)
さてみなさまこんにちは
まぶちでございます。
今日は整理整頓の状況報告をしていきます。
まず社長からということで私のデスク周りすべてから不要物を消し去っていきました。
次に工場、オフィスとつづいていきます。まずは整理。いらないものを処分していくフェーズです。
オフィス編
とっちらかった棚。よくありますよね。
色を対応させてあるので、定位置におくような仕様となっております。
こうなるわけです。
こうすると、なくなったものはすぐに見える化され、インク切れによる発注漏れがなくなります。
探したりあわてて発注したりというムダがなくなります。
ただし、一個づつの発注になりますので、その分のコストアップはどうしてもありますね。
工場編
工場もですね、私が自ら出歩き、赤札とよばれるシールをペタペタと貼っていきます。
これはワン・イヤー・ルール、あるいはハーフ・イヤー・ルールにもとづき、
使用していないと思われるものをどんどん識別していくものです。
識別したものは、所定のパレットにどんどんと置いていくルールになります。
最初自主的に・・・という話だったのですが、全然出てこないので、みずから赤札を張りに行きました。
当然担当者からは
【社長❢❢これいるやつっす。空気くらい必要っす。】
という声が聞こえてきますが、
【おいおいおい、こんなん必要と?
文具界の金正恩氏やなかか。
ペンなんて500本あるがな。
うちはダサい方の無印良品か❢❢】
というツッコミがでてきます。
【これは必要?】
【ハイ必要です。】
【バカタレLEEE❢❢なんば言うよっとか、
このワケのわからんもんが、みんなの通路をふさいどるっとやなかか❢❢
交通整理しとっとか❢❢工事中かここは❢❢】
というわけで、どんどんと貼っていきます。
もうね、貼りたくて貼りたくて。
カナやんも歌ってますよね。
【(赤札)貼りたくて震える。】
(歌うかバカッ❢❢)
そう、どんどんと必要と不必要の間のギリギリまで貼りたくなってくるんですよね。
当然現場からはかなりの抵抗が予想されます。
しかし変わらなければならない。
あのトヨタ社ですら、変わらなければ会社は終わる。
と名言しているくらいなので。
そのためここは勇気をもって決断していく必要があるのです。
現在こんな感じ。とんでもない量が工場の前面にでてきております。
また進捗を報告したいと思います。