工場のカイゼン
前回の記事が適当に終わったので続き
先週の土曜にT先生とカイゼン運動!
今回は新兵器の登場です。
棚橋式自動在庫管理装置
です。
どんなものかと申しますと・・・
コレ
・・・・
・・・・・
・・・・・・
若干、ハードルをあげすぎました・・・
指定のケイカル板の厚みに沿って瞬時に在庫数を確認出来る物です。
今までは、下から鉛筆で2枚づつ数を数えていました。
しかししかし、今度は瞬時に在庫数が分かるようになったのです。
お金を出さなくても知恵を出してそれで業務を改善して行く。
これは本当に大事なことだとおもいます!
今回はさらに
工場の所番地化
を進めています。
既にちょっと散らかってますが・・・
鉄骨の柱間にABCDEの文字が入っています。
これが横方向の番地です。
これに数字が組み合わさって住所が生まれます。
高い生産性
安定した品質
従業員の満足度
工場の安全性
これらを満たす工場は全て5S3Tが行き届いています。
基礎をすっ飛ばして生産性だけを追い求めてもいつかは終りがやってくるとおもいます。
デスので、基礎堅めをしっかりと行い、羽ばたいていこうと思っています!