岐阜三輪の北野城址に行こう!古城探検第49弾
先日
soilさんの会社設立パーティから帰ってきたのが、夜の11時半頃です。
それからタバタでもやろうかな?と思いたち、みんながよる寝静まった頃に
タバタをやりました。外で。
タバタプロトコルとは…
(20秒全力・10秒休みを8回繰り返すもの。短時間で基礎体力を増やすことができる)
シャーシャー
ハァハァハァハァハァ
シャーシャー
ハァハァハァハァハァ
これを繰り返すこと数度
すると隣の窓があいて
”まぶちさん、ごめん。寝れへんわ・・・・”
ということでお隣さんに指摘され、
大変申し訳無いということで平謝りしたまぶちでございます。
隣の人めちゃくちゃいい人なんで嫁さんにこっぴどく叱られたことはここだけの話にしときましょうよ。
申し訳なさすぎて返事のしようがありませんでした。
前置きが長くなってしまいましたね。
レースから約2週間がたち、子供も結局立ち直り、日曜はどこかへ行こうということになりました。
前日までが雨の予報ということでしたが、なんと当日晴れることに。
というわけで山県市の岐阜ファミリーパークに行ってまいりました。
武芸川の道の駅で休憩し、そこからちょっとした峠を超えてここまでやって来ました。
これが岐阜ファミリーパークのもんです。
太陽の池の向にはこのようなモニュメントが。
これがほぼ全景です。
サイクルモノレールへ。
結構足に来ますな。
今日もこんな運動ばっかやってる気が…
ふと気が付くと、
おっさんの割に真剣になっている自分に気づくことができます。
お次はこれ。
子供さんだけですか?
と聞かれますので、
”わたしも少々。”
と答えますよね。
子供100円大人200円とリーズナブル。
出発進行!!
岐阜市方面を望みます。
岐阜城も見えますね。
ゴーカートもノリます。
もちろん大好物のスワンもノリますよね。
おっさんも真剣に回します。
ロードバイク風にインプレッションをすれば
◎whale2000(ホエール型)インプレ◎
まず目を引くのがライトブルーとアイボリーでまとめられたカラーリングである。
このFRPのボディは極限まで軽量化されているが、同時に剛性も高いレベルでまとめられていることはすぐにわかるだろう。
実際に乗り込んでみると、カーボン風FRPのフレームに適度なしなりを感じる。
水面から伝えられる振動は、見事にフレーム、
特にダウンフロントからアップフロントにかけてのカーブでうまく振動吸収されているのがわかる。
ホエール型ならではの、のり味が十分に感じられる。
メーカーの意思を十二分に感じられるフレームである。
レースからロングライドまで幅ひろく”乗れる”のはWhale2000ならではと言える。
コンポーネントおよびクランクは水面の適度なしなりを伝えてくれるので、
路面状況が伝わりやすい。
クランクをスッスッと押し込むとまるで後ろから押されているようにすすむのが誰にでもわかる。
最上位モデルにはやや劣るものの、それでも十分な性能を備え、これはハイエンドモデルか?と悩むほどのノリ味を味わえる機種である。
トルクをかけてもスッスッと小気味良いリズムを刻みこのメーカー特有の”伸び”を感じられる。
剛性感はそれほどないものの、振動吸収性能はハイエンドモデルにも引けをとらないため、ロングライドでも疲れることは少ないだろう。
初心者からホビーライダー、さらにレースをガッツリ行う人、もしくはプロライダーまで十分におすすめできるモデルである。
と疑問に思いますが、今度は大腿四頭筋のトレーニングになりそう。
とにかく狭いんですよね。
水面に潜る鴨をめがけて、全力で漕ぎ出します。
ここを後にすると三輪散策ガイドというのがあります。
曰く北野城跡というのがあるよう。
早速チャリで向かってみます。
北野神社。
これが城跡?
というような普通の神社。
北野神社の大杉があります。
樹齢にして300年程度でしょうか。
ここをあとにして進むと今度は、他の神社を発見!
どうやらこれが城跡っぽいぞということで散策を開始。
後で調べてみるとこちらのほうが北野城跡のようです。
大変規模としては小さいですが、
小規模な堀がめぐらされていたのかもしれません。
この後大智寺へ。
樹齢700年という大ヒノキを見に行きます。
700年にしては小さいな・・・
と思ってましたが、
このご門をくぐると・・・
このネジリヒノキが樹齢700年を誇る大ヒノキ。
観音様にお参りをして。
こういう木には神様が宿ってるんやで・・・
と話しつつ
この神木をあとに帰路につきました。
帰りは関市広見の道を高速巡航で帰ってきました。
自分が前で25km/hで牽き、後ろから子供がついてくるという形です。
それでもなんとかついてくる事ができたようです。
来年のレースに向けて少しでも仕上げていきたいと思っています。
古城探検第49弾・おわり。