嫁さんと子どもたちと可児方面カフェライドをした話。
みなさまこんばんは。まぶちでございます。
今月は最初の週が原因不明の腰痛で、全く乗れてませんでしたが、
後半はぐっと勢いづいて来ており、
今週は308kmほぼ実走のみ
いい感じになってきたと思います。
春のクリテリウムに向けてピークを持って行きたいです。
もう惨敗はコリゴリですのでね。
さて、日曜日は子供のおもりです。
先日嫁さんがトレックのLEXASを迷って購入したので、
2回目のライド。
今回は平坦基調で可児方面に。
朝8時半くらいに出ました。
次男はウィライドのベビーシートに乗せて
アサヒの量産型クロスバイク、ウィークエンドバイクスで。
嫁さんはおろしたてのTOREK/LEXAS
長男はモーメンタムの24型ロードバイクで。
嫁さんが寒い寒い言ってましたが、今日は暖かくなりそう。
いよいよシーズン投入ですね!!
お前の場合、年中じゃねーかよ!
という我々アラフォーのおっさんの髪の毛をむしる形の質問に対しては、
ノーセンキューという答えしか出てこないですよ。
さて、美濃加茂までは3台の列車となって順調に走っていきます。
ホームコースみたいなもんですのでね。
顔面の怪我を直しに、木沢記念病院に行ってますので。定期的に。
顔面にこれだけメスを入れられるのは、
まぶちか、板野友美かというほどでありますが、
このコースは大得意。
富加から蜂屋を抜けて美濃加茂市街へ。
昔ハローフーズがあった交差点です。
ここから美濃太田宿へ入っていきます。
国道と違って大変走りやすい道が続きます。
御嶽宿から続くこの中山道太田宿。
現在は、駅の開設により、市街が北側に移ってしまいました。
どこか風情を感じさせるこの街道をさっそうと走ります。
木曽川に出てきました。
美濃加茂市、可児市とも、この木曽川を挟んで北と南にあり、両側の人口を足すと優に10万人を超えてきます。
木曽川の上で記念撮影をします。
空は綺麗に晴れ渡り、雲の一つもありません。
可児といえば、この工業地帯。
向こうの方に煙突の煙が見えます。
ベビーシートに乗る子供にあれなんだと思う!?
と聞くと、
”火事”
というので
”違うよ!”
というと
”焚き火してるんやね!”
と一人で納得してます。
可児市というのは小高い丘の上にあるんですね。
結構アップダウンがあります。
このあたりから市街へ入っていきます。
同じ中濃といえど、この可児は木曽川の対岸にあるので、どちらかというと東濃に近く、多治見や土岐のようなイメージです。
もっともこのあたりは名古屋のベッドタウンとして発展してきた経緯があるので、
愛知県のようなイメージもすこしあります。
名古屋のように綺麗に整備された石畳の道を走ります。
可児駅に到着。
朝から何も食べてないので、子どもたちが盛んにぐずります。
大通りに出るといろんな店がたくさん。
前回の犬山ライドのようなおしゃれなカフェを目指して進みます。
続く・・・