夏の定番!!、坂折棚田からの切井サイクリングが最高だった件
さてみなさまこんにちは。
まぶちでございますよ。
土曜はワークショップありがとうございました。
50名を超える方々に体験していただき、本当に嬉しくおもいます。
日曜は白川方面にサイクリングに行ってきましたよ。
八百津白川サイクリング
まずは坂折棚田まで。
八百津は坂好きにはたまらないサイクリングエリアですが、
潮南エリアに登るのに、400mも登っていかなければなりません。
標高差400mを一気に登る巨大山岳で、標高500mの潮南森の直売所まで。
ここからさらに進路を東にとり、中野方へいく峠を超えていく必要があります。
標高630m
超えていくと、眼前におおきな盆地が見えてきます。
笠置山の麓のなだらかにみえる盆地が、中野方村です。
絶妙な水道?からは脈打つように冷水が。
体中に冷水をあびて進んでいきます。
麓からびゅうびゅうと風が吹いてきます。
むかしこの棚田を直登しましたが、チェーンが切れそうになるので、オススメしません。
ここから中野方峠を超えていきます。
中野方峠は、中野方村から白川町切井村に抜ける峠です。
標高差180mくらいかな・・・すでに足が売り切れになりかかってます。
切井の集落
黒川よりは、小規模ですが、段々畑を切り開いて町が形成されています。
だから切井なのかな。
村の東にある佐長田神社へ。
境内から集落を一望できます。
街道になっていることがわかります。
切井の中心部。
街道にそって集落が形成されています。
白川名物、うろつく不審者見逃すな❢❢
看板ですね。
鈴廣商店
田舎のコンビニこと、ファミリーショップ鈴廣さん、
外に水場があるので、バシャバシャ浴びると、お店の中へ。
手前にでっかいベンチがあるので、めちゃくちゃ便利。
中野方、切井ともにあまりお店がないので、本当に便利ですね。
なんでもそろいますし。
なんで鈴廣なんですか?
聞くと、
鈴村の鈴と、ヒロシ?のひろということです。
切り立った谷にあるため、山水が豊富。
冷水が勢いよくふきだしています。
見どころはありますか?
ときくと、
なんもないね(笑)
という切井あるあるの解答。
しかし、手前にあるのが赤河で、黒川と合流し、やがて白川に至る。
と教えて頂きました。
名物?白川人形
たまに怪しいモニュメントを出して来ることで有名な白川ですが、
可愛らしいしらかわピノキオが、木材市場の近くにあります。
白川が誇るモニュメント
ガニメテの水瓶
コケがエライことなってます。
ピレネーの泉
これ以上ないほどカラッカラです。
白川口
バビューンと、白川中心部、白川口へ。
なにやらとんでもない大きな仮囲い。
なにができるんでしょうか?
七宗経由で帰ってもよいのですが、こちらは車が多すぎるので、裏道を進みます。
野原の近くでは絶好の水浴スポットを。
ここからすこしいくと、よいいちがあります。
反対側で白川茶ソフトを食べて、袋坂峠、間見峠経由でかえってまいりました。
距離125km
獲得標高1,480m