切井に行こう!冬の白川町がワンダーランドだった件

さてみなさまこんにちは。

まぶちでございますよ。

寒い冬の日、名越峠をこえて白川の切井に行ってまいりました。

前回、白川町黒川にいってきたので、反対側の切井はなにがあるのだろうか。

そんな疑問をもとに自転車サイクリングでございます。

八百津まで

八百津というのは、八百万の津、飛騨側の物資の多くがこの川港に集中して栄えたのでしょう。

狭隘な僅かな谷に、家がひしめき合っております。

その谷の上には、ちょうどお風呂のプラスチックオケをひっくり返したような台地があります。

これが久田見高原

この久田見を超えると白川の町につづきます。

ちょうど飛騨の旅人が、家路を帰るそのルートをトレースし、切井まで行こう。

そんなテーマなわけです。

さて、切井。

白川町の最奥にあります。

恵那との境界にある小さな集落になります。

あまり普段の日常で切井とか、黒川とか門和佐とか言わないと思うのですが、

セキサイメンバーの中ではわりと日常語でございます。

さて、そんな切井どんな町がまっているのでしょうか。

まずは八百津から久田見へ抜ける峠を超えていきます。

標高差400m近いので、すでにヘロヘロになりました。

高原の頂上では朝日屋さんという雑貨屋さんでパンを購入。

お店のおじさんを初めて見たのですが、3Dおやじ図鑑という珍しいおもちゃが残存していたので、

それについてお話しました。

パンを、久田見神社の大スギを見ながら食べると、一路福地方面へ。

福地への途中で、名越峠分岐があります。

名越峠分岐で補給しようとおもいましたら、

ここゴミ捨て場なんですね・・・

陸路黒瀬街道の印。

普段だったら絶対に通らないような道です。

名越峠からは三川の町が一望できます。

切り立った急坂に家が密集しています。

昔は峠越え前後の宿場として栄えたのかもしれません。

ここから少し行くと、最近ゲンキーができた差路があり、

ここが黒川と切井の分岐路になります。

前方の峠を超えてきた計算になります。

ここは東濃ひのきの産地なのでヒノキの良い香りがたちこめています。

切井までに向かう道で、

ファミリーショップ鈴廣さんにたちよります。

自家製パンがあるとてもよいお店でしたよ。

さて、切井の入り口には、隠居山?という謎の看板を発見

やすらぎの里という看板があったのですが、徒歩で巡れる場所なのでしょうか?

途中なぞの看板を発見

ワイワイ広場

日替わりバイキング

の看板があります。

ここまで来たので行くことに・・・

一体なにが待ち受けているのでしょうか・・・・

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