収納制作シリーズその4

収納は一日にしてならず。

というわけで家族の反対を押し切る形での断捨離をすすめ
ものを徹底的に減らしていきました。

階段下収納が積み上げ式になりやすい理由は、
1.奥に長いこと。
2.斜めのため棚がおけない。 
 
という2点に集約されると思います。 

上から重ねる方式でなかなかうまく収納できませんでした。

結果としてこうなります。

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そのため入り口はコートハンガーで
奥はオーダー型収納で対応します。
つまりはこうですね。 

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高さを合わせる事でぴったりと収納できます。

上部空間の殆どが空気だったのが、立体的に治める事に成功しています。

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カバンの量が他の家の5倍くらいあるんじゃないかってほどカバン量があるので、
捨てたかったのですが、全力で阻止されたので断念。

この棚、よく見ると
下段:アルバムがピッタリ入るサイズ
中段:新書が入るサイズ
中段:新書ハードカバーが入るサイズ

というように別れています。

市販の本棚だと安全マージンをみて出幅と上がかなりはみ出るんですが、
ここをしっかりと設計することで収納量が20ー30%軽くアップしますね。

私はものを持たないんですが、唯一ほぼ唯一本が多いんです。

特にビジネス書に多い新書版が全体の6割をしめております。
残り1割が新書ビジネス書のハードカバー(ちょっと大きい)
そして
文庫が2割
他が1割といったところでしょうか。

これら
膨大な量の本を収める必要があるのです。
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バラけやすいカバンや、ヘルメットは壁面フックで対応しました。

階段下収納に入り量が2倍くらいになってスッキリ。


◎壁面収納

壁面収納については収納力の多さというよりも断捨離の重要性が大事ですが
我が家には解決せねばならない問題がありました。
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これ、前の住人の犬だか猫がガリガリやった傷跡です。

フローリングと壁がえぐれてて大変みっともない。


対策方法は2つ。

クロスを張り替えるか、隠すか。

になります。

今回は隠し系で。

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とりあえずおいてみました。

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すさまじい収納量❢❢❢

子供の本が全て収まりました。

手前にスイッチがあるのですが、スイッチに干渉しないようぴったりとあわせてあります。

下から1段目が新書サイズ
2段めが新書サイズ

3段目が文庫サイズ
4段目が薄物サイズ
5段目がランドセルストッカー
6段目がアルバムサイズ
7段目が薄物サイズ

というように作ってあります。

出幅は通常のニ○リの本棚が奥行290mmあります。

今回のものは235mmで作ってあります。

背板という薄板を挟むのですが、ここの出幅を絞ることで数ミリ節約できます。
というわけで廊下のサイズが55mm広く取れるということになります。

本来なら2階にもっていく案もあったんですが、本は見たいときにすぐに取り出せることが必要になります。

そのためこうしてリビングに近い位置にあることがとても重要だと思います。

○可動棚の罠

通常の本棚にある可動棚というのは一見便利に見えますが、
本を入れる際にあまりピッタリ合わないことが多いです。

なぜでしょうか。

それは機械の都合上ピッチが決まっているからです。

理論上ここをピチッとあわせることによって収納棚の収納力が30%程度もアップします。

国産の木工機は30mmピッチ、海外ですと32mmピッチが標準です。

本来、本棚は
本のサイズを基準とすべきだと思うのですが、
生産の都合上機械のドリルピッチが基準となってしまっているから収納がピッタリいかないのです。

木目はグレイエルム。

現在家のカラーが多様化してきています。

なぜか。
それは建材がシート化していることに由来します。
シート化できるため色や木目を自由に変更することができます。

いままでは木材の標準的なカラーである
ナチュラル色やミディアム色が多かったのですが、
ここから外れたカラーが大変多くなってきております。
ワンラブフロアⅢ 〈メープル柄(ベージュ)〉〈メープル柄(ベージュ)〉ナチュラル系
ワンラブフロアⅢ 〈チェリー柄〉 〈チェリー柄〉ミディアム系



この本棚が2列4つ入ります。
ホントは3段にすれば天井までピッタリのサイズなんですが、
そこまで必要なさそうだったので2段に。

◎廊下に本棚

通路に本棚は通常おかないはずです。

なぜなら

通路が狭くなるから。

です。

しかしこのスリムタイプであれば出幅わずか235mmで出幅を抑えてあるので、
一番大きい雑誌系がピッタリとおさまりかつ出幅が少ないので、通路が広く取れます。

出幅は一般的なカラーボックスですと
290mmから400mmもあります。

しかしこの収納棚はわずか260mmしかありません。

53%~35%も面積を節約できますね。

収納力はフルで入れて1.5倍は楽に入ると思われます。
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さて、
下段:雑誌類
中段:新書類
上中:薄物類
上段:文庫類

という4段方式になっています。

写真にはないですが、薄物類棚があるとなにかと便利です。

そしてなんと言っても
ランドセル収納がついてます。

これは帰ってきて差し込むことで収納ができるすぐれもの。
です。

現在トマト工業では半年のインターン生が事業を立ち上げております。


 


収納制作シリーズその4”へ1件のコメント

  1. mii より:

    とてもきれいになりましたね!!
    すばらしい☆

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