厄介な病気
花粉症というのはそれはそれは厄介でございます。
2月の終わりから、3月にかけて杉花粉、3月からはヒノキの花粉が始まります。
アレルギーというものが本来人体に有害でないものを有害と認識して激しく攻撃するために
鼻水、くしゃみ、眼脂などがでてしまう。というものです。
”この勘違いやろう。いつもいつも間違えやがって!!”
というほどに自分の体に対して思いが日に日に強くなっていくものでございます。
さて最近工場の坂井が体調不良で長期お休みの中、
自己管理の大切さについて痛感しておりました。
激しい咳と涙、大量の涙に加えなにやら体がだるくなってきておりました。
””これはこれは今年のヒノキもやりおるわい””
と思っておったところ、
あまりに状態が悪いので熱を測ったら37度越えの熱が有りました。
””これは花粉症ではない!普通の風邪でござる!””
なんのことはない
自分がいちばん勘違い野郎でございました。