冬の片知渓谷が極寒だった件

さてみなさまこんにちは。

まぶちでございますよ。

最近会社では超絶抽象的な仕事に従事しており、頭のメモリをガッツリとられております。

私の64MB大型メモリ

(めっちゃ少ないわバカッ❢❢)

そんな日は高い山に登りたくなる。

そう、2月に高い山に登る。

こんなことは自転車をやってないとありえないんでございますよ。

習近◎と金正恩が民主化に目覚めるくらい。

朝7時以降じゃないと動けなくなってきました。

昔は5時6時だったんですがね。

自転車への関わり方も年々変わってきてます。

でもそれでいい。そう思います。

自転車のために走ってるんではなく、

走るために自転車にのるんですかね。

(聞いてどうする❢❢)

まずは美濃でございます。

私のよめさんの出身地にして、私の高校があった場所です。

小洒落た感じになってますが、昔はフツーの商店街でした。

いまはいつ来てもいい感じ。

美濃市民って、ものすごく自分の場所に強烈な自意識を持っているんですよね。

いまだに【みのまち】とか言ったりしますんで。

【まつり】≒美濃まつり

ですし、

【山】≒小倉山or古城山

みたいなところがありますんで。

新しくなった道の駅を通り抜け、長瀬の集落に

絶景ポイントで写真をとります。

朝の陽光がとても気持ちが良くなってきています。

しかし寒い。

片知渓谷に挑む前は、このヤマサク商店さんによるのが日課

しかし閉店してました・・・・

コロナの影響ということは事前に聞いていたのですが、本当に残念です。

もうあのおにぎりを食べられないと思うと、本当に残念

【いいかげんにしろよ習●平❢❢】

いずれこの看板もなくなると思いますが、気を取り直して、かたちのめがみ様にご挨拶

アウターギアを踏むようになってからトルクが上昇してなんとか足付きなしで登れるようになりました。

とんでもない坂ですよね。

三叉路まで

標高およそ850m

ここから

標高をさらにあげていきます。

凄まじい風がウインドブレーカーをばたつかせます。

頂上付近は標高1,000mなので、下界よりも6度は低い計算になります。

頂上はガッツリゆき道でした。

反対側から降りてくる登山者の方にお会いしとても恥ずかしい・・・・

郡上看板からさらに先が絶景ポイントなのですが、冬季閉鎖中でした。

降りて美濃マムズさんへ。

米粉パンが有名なお店です。

背中にパンを詰め込んで、かじりながら帰ってきました。

久しぶりに標高1000mまで登りましたが、本当に風がやばいのと

気温が寒いので、防寒着には気をつけていきましょう。

◎ワンポイント

美濃地方で標高1000mまで行きたい場合、最もアクセスがよいのが片知渓谷です。

しかしながら、道ががれてるのと、雪がすごいので暖かくなってからの方が良いと思います。

また笠置山や、ひるがの高原などもおすすめになります。

冬の片知渓谷が極寒だった件”へ1件のコメント

  1. zihisyuppann より:

    はじめまして。
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