レース前の調整高原ライド

さてみなさまこんにちは。


まぶちでございますよ。


連休はいかがお過ごしだったでしょうか。

○日曜は運動会

私はね、土曜の運動会は仕事ででれない予定だったんですが、
アメ予報でまさかの振替。

唯一の日曜が天気で運動会になってしまってですね、

ほんと、なんでこんな晴れた日に
運動会なんだって話なんですよ❢❢❢
(病院いってこい❢❢❢)

○朝金昼練

というわけで日曜はピーカンだったんで、
運動会前に朝金華山行きまして、3本上り帰ってきてすぐ運動会へ。

運動会終わってから近所を40km走ってきました。

最近は湿度も下がってきてますが、あのカラッカラの夏も大好きですよ。

乗ってるとあんまり気になりませんからね。

○高原へ

来週の日曜は信州でヒルクライムレースがあります。

ヒルクライムレースから駅伝まで期間があくとリバウンドで太ってしまいますからね。
というわけで間に一本レースをいれることで体重のコントロールをするわけです。

今回は、アキレス故障で一週間乗れてなかったので、パンチのある長い山をのぼっておきたい。

そう思いました。

○レースクラスの超峠

とはいえ、レースクラスの600-1000mの山はそうそうあるものではありません。
乗鞍だって1200ですからね。

このあたりでは唯一片知渓谷があります。

あそこは斜度がきつすぎて最初で脚が終わるんです。

○300-500mクラスの大峠

しかし400mクラスの大峠ならちょいちょいあります。

郡上の小川峠、潮南の山、北山、蛭川峠(東から)、笠置山
などでしょうか。


○消去法で行き先を決める

片知は通行止めの可能性あり。
小川峠は郡上の裏道が封鎖されてるので却下。
潮南は若干平坦地が多いのと毎回のぼってるので却下
蛭川峠は裏から回り込まねばならず、その頃は脚がおわってるので却下
笠置山も潮南を超えないと行けないので脚がおわってるので却下
飯地高原は通行止めのため却下

いい峠ないかなぁ・・・と探すと、そういえば❢❢❢

ということで久田見から七宗に降りる際にとんでもなく下ったぞ。
と思い出しました。

標高差400m超の北山裏側、または西北山(わかりづらっ❢❢❢)

ここ台風のあとなどはとんでもなく荒れるんですが、
つづら折れがずっと続く総合標高差500m級のA級山岳です。

下から登るのは初めてなのでドキドキです。

裏道をつないでつないで七宗まで。

入り口は絶対車とおらんやろというような感じの
まぁ早い話、夜はお近づきになりたくないような
”雰囲気”のあるところなのです。

対岸には飛水峡があります。
飛騨川が流れており絶壁の上に垂直に近い角度で山が盛り上がっております。
その山に舗装路がヘビのように巻き付いています。

道中はほとんど視界が見えず、鬱蒼とした雑木林に覆われ、昼でも日光を遮るような所。

これが裏北山。

その裏北山を登っていきます。

○ペースを維持して

心拍数はレースペースまで上げられるのがベター。

心拍は
150台(楽ちん←ヒルクライム限定・平坦ではキツイ。)
160台(うむむ・・・きつくなってきたぞ)
170台(きつすぎる・・・速くゴールしたい・・・)
180台(はいっても一瞬・・・悶絶する苦しさ)
190台(レースかオギ錬のみ)
そんな感じでしょうか。

心拍は150から入り、目に見えて上がっていきます。

気温が最高で、かつ景色がちょいちょい変わるのでそれはありがたい感じです。

最後はほうほうの体で、頂上らしきところまで。


○頂上へ

結局平均心拍169、最高心拍179
ということで結構レースペースに近づけたと思います。

上りきると一気に視界がひらけ、小さい集落が見えてきました。


のぼり終わると高原についたことがわかります。

乾いた風がひんやりと汗を冷やしてくれます。


最近はこの八百津も伐採が進み、所々で景色を楽しむことができます。

納古山がみえないかしらべましたが、どれがどの山なのか全くわからず。

向うの方にうっすらと大山がみえましたが御嶽山かもしれません。
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さて、標高600mに登ると久田見の町が見えてきます。


豆腐やさんや山喜(レストラン)さんもやってましたが、今回は素通り。


商店街で買い物をいたします。

まずは大澤屋菓子舗さん


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あのドラえもんも大好きという久田見あんまき
(適当なこというなバカッ❢❢❢)

”久田見あんまき”100円

和菓子というのは糖分補給+低脂肪ということで大変ヒルクライムに適していると感じています。
(なにが感じていますだ❢❢❢)

低強度での運動でエネルギーがたりないと筋肉を使ってエネルギーに変える回路が働いてしまうので、最低限の補給はするようにしたほうがいいですね。


血糖値が下がらないようにアメを袋で買って背中に突っ込んでいきます。

糖分という着火剤で脂肪を燃焼させること。
常に体を燃やし続けることが大事ですね。

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かつての栄華がしのばれる久田見本町


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大澤屋さんから近い朝日屋さん。

現在商店街唯一の食料雑貨店です。

ちなみにとても流行ってます。
プラモデルとか駄菓子とか売ってるので面白いです。
パンを購入。

○パンは注意

今回、パンはパンでも2種のパンがありました。

ジャムパン
切り株パン
です。

同じ300キロカロリーでも

脂質の差が一方は5g
一方は18g
などと大きなさがあります。 

当然5gの方をチョイス

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いくつかの街道が交差する要地だったんですね。

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ここまで片道40km

ここから帰ろうと思いましたが、レースに向けてもっとのぼらないといけないので

一旦下って、12kmの上り潮南をのぼることに。

○潮南

ホントはパワーを出したかったんですが全く出ずフラフラで上まで。

心拍は140-150間

ここからは一気に下って帰ってまいりました。


○体重

さて、家に帰ってきて早速体重を測ってみると
58.8kg

日常生活安定体重67-68kg
自転車生活安定体重64kg
なので、

結構絞れてきてます。
※ライド後でただ単に水が抜けた可能性もありますが。

体脂肪率はキャリパー式で5ー6%
温泉の体脂肪率計で5%
自宅の体脂肪率計で10%
でした。

2018-09-16-10-28-06.jpg 

決戦は日曜日。


どんな結果になろうとも受け止めて報告をしたいとおもいます❢❢❢





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