セキサイクルツーリング2023津保川に参加した件
さてみなさまこんにちは。
まぶちでございますよ。
今日はチャリ部のご報告。
せきサイクルツーリング津保川に参加してきました。
ちょうど会社があるその場所で毎年開かれているこのせきサイクルツーリング。
チームラインでもとても盛り上がっておりました。
チームセキサイクリングサークルからも、公式誘導員としてたくさんのメンバーが参加しますし、
私のような一般参加組も多数参加しています。
朝の準備
ディレイラーの不良がありましたが、
前日レンタサイクルオンオフさんにもっていき、直してもらうことができました。
ディレイラー変えないといけないかも❢❢と思ってましたが、キセキの手術により、無事生還を果たしました。
ありがとうございました❢❢
前日はギンギンでなかなか寝付けませんでしたが、
朝5時に起き一緒にいく高一の息子とともに武儀に目指して出発いたしました。
何をかくそう、今回は高一の子供と一緒に参加します。
ロング出走の定員350人のうち、地元枠というのが50名程度確保されています。
300名の枠のほうはわりかしすぐに埋まったようです。
我々はセキ市民組
天候が心配でしたが、絶好の晴れとなり降り注ぐ陽光の中を二人でドライブ。
途中からどんどん車が増えてきて、みんな自転車を積んでいるいつもの光景。
とてもドキドキしてきます。
現地集合
現地につくと、みんなすでにたくさん集まっておりました。
セキサイメンバーが20名以上いたので、みんなと会話をすることができます。
マスクなしでこうしてサイクリングができることに、心から感謝です。
集合写真撮ろう!!
ということで、みんなでパチリ。
集めきれなかったメンバーもいるので、実際はもっといます。
尾関市長さんに真ん中に入っていただき、みんなでパチリ❢❢
一生の宝物ですね。
我々、新選組のようなチームジャージなんですが、尾関市長さんは
新選組に対する松平容保公のような存在です。
みんなの笑顔がすべてを物語っております。
こうして自転車文化を醸成していただいたことに心よりの感謝です。
また、みんないつも笑わせてくれてありがとう!!
圧倒的感謝
毎年思うのですが、最初参加したときは本当に一人ぼっちでした。
→ポロシャツにチノパンで登場。
なにも分からず、走り方も、服装も全くの素人でしたが、今はこんなにも素敵な仲間に囲まれて
自転車をはじめてなんて幸せなんだと感じました。
もし、たった一人で自転車をされている方が見えたら、
ぜひ我々のチームに声をかけてみてください。
チームに入るも入らないも全くの自由です。
自由こそ、自転車の原点
だと思っているからです。
習近平と対極に位置しているのです。
(お前そんなことばっかり言ってるから
工作員に睨まれてるんだ❢❢)
スタート
我々は中盤くらいの位置でスタートしました。
今回は、先頭は、関市最強の実業団チームベンドのYさんが引いていくということで、
先頭集団には、我々も最強クラスのUさんを送り込んでいます。
4んできます・・・
といってましたが、、、
あのレベルは
至高の領域ですが・・・・
Uさんキレキレだったので、大丈夫でしょう。
合掌❢❢
二段坂
最初はいつものように一柳城下を回って、ガンソレ地区に入り、そこから北上、
馬越峠手前の峠の入り口から、最初の峠に入ります。
標高差およそ150m
最初、子供と二人で走ります。
しばらくいくと、明らかに動きが違うメンバーが二人。
チームセキサイの、やまちゃんさんと、T田さんです。
ふたりとも100km山岳コースでも余裕の先頭集団ではしるような人たちなので、なんとかついていきます。
すると、チームきってのクライマーヤマタツさんが。
なんとか、峠入り口までついていくも、峠にさしかかると、
明らかに3名が違った動きを見せて
グングン進んでいきます。
ヤマタツさんに至ってはサイクリングのような動き。
3名だけアシスト自転車じゃね???
ってほどの動きです。
セキサイメンバーやばすぎるね❢❢
現役高校生(運動部)もびっくりです。
最初の峠はまだまだ元気一杯。
下りは非常に怖いです。
下って、最初のエイドである、上之保センターに。
ここでジュースと美味しいスイーツをいただき、元気回復。
周りが知り合いだらけなので、みんなとお話します。
第二峠
今回、獲得標高は1,100mと伊吹山登山レベルの標高差。
グランフォンドであると言われるくらい強烈なコースです。
そのグランフォンドの中でこの2回目の峠が最強の坂になります。
標高差およそ200m
あまりにきつい勾配で、子供もヒイヒイ。
頂上でN山さんと合流します。
下りはヌルッヌルのヌルエッティでこわかったですが、
サポートライダーのN山さんにエスコートされ、ブレーキいっぱい握りしめながら降りていきます。
なんという安心感(笑)
下ってさらに次の峠。
ここでは誘導のKATSUさんに追いつこうとするも、峠の入口でどんどん離れていきます。
ここからの峠もかなりきつかったですが、なんとかクリア。
ふたりとも汗だくになっています。
このあと、驚きのメンバーが合流することに!!
せきサイクルツーリング一体どうなってしまうのか!?