化粧板、Dボードメタリック基材の不陸を調整、研磨できます。
どうもこんにちは。
まぶちでございますよ。
トマト工業では、Dボードや、化粧板の下地材料の研磨加工をおこなっております。
たとえばメーカーが出してきた基材では、面精度がたらず、現場で大クレームになることがあります。
化粧板基材の研磨加工
ケイカル板の表層が6mmの仕上げだったとします。
ここから0.2-3mmのスキン層を細かい番手(#120や100)で研磨することで、
表層の不陸を調整することができます。
不陸があるままシートを貼ると、乱反射して仕上げがクレームになります。
トマト工業では、番手が#40、#60、#100、#120、#240あたりで研磨していきます。
一般木工用の、アルミナ(酸化アルミニウム)系から、炭化ケイ素系までいろんなラインナップのサンドペーパーをもっておりますので、素材にあわせてチョイスすることができます。
ぜひ、化粧下地用の研磨加工もお問い合わせくださいね。
ではまた!!