アルミ×合板、鉄板×合板の加工専門!あなたのアイデアを形にする会社
さて、みなさまこんにちは。
まぶちでございますよ。
今日は複合合板のお話。
トマト工業では、合板とアルミやスチールを貼合して複合合板にする加工を結構やっております。
たとえば、合板そのままだと屋外で出せないケースもありますが、
その場合は、合板の外にスチールやガルバリウム鋼板を貼って屋外用としたり、
あるいは、FRPやアルミを貼って複合合板としたりします。
なにげに、比重8のスチールよりは、比重1.2のFRPにすれば、耐候性も担保できる高機能な外部用耐候性扉が加工できたりします。
またガッツリ切り出しもできるので、汎用性が一気にひろがりますね。
軽量で、加工でき、さらにはコストもお値打ちになったりします。
ぜひ営業に問い合わせて見てください。
複合合板の可能性
これらの複合合板は、アルミや鉄板の高い強度・耐久性と、合板の軽量性・加工のしやすさを兼ね備えています。
- アルミ×合板:軽量でありながら高い強度を持つため、輸送機器や建材の軽量化に貢献します。
- 鉄板×合板:優れた耐久性と耐衝撃性を活かし、産業用機械のカバーや建築資材に最適です、耐候性があるのもポイント。
- FRP×合板:耐候性があるFRPは比重が軽く、軽量にできます。昨今広がってきています。また、電気絶縁性があるのもポイント。
しかし、異なる素材を組み合わせた複合パネルの加工は、専門的な技術と設備が必要です。
「どこに頼めばいいかわからない」「複雑な形状に加工できるのか」といったお悩みも多いとおもいます。
複雑な加工も対応可能
当社では、アルミ×合板、鉄板×合板をはじめとする特殊な複合パネルの加工に特化しています。
試作段階では1枚から発注になると思いますが、我々、田舎の中小企業ですので、ロットは全く問題ありません。
- 切断:高精度なNCルーターによる精密な切断、ただしスチールの場合は切り出しておいてからの貼合となります。
- 穴あけ:複雑な配置の穴あけも、図面通りに再現
- 曲げ加工:金属板と合板の特性を理解した高度な曲げ加工
- 溝加工:意匠性や組み立て性を高める溝加工
- 化粧加工:トマト工業では、表層にシートを貼る技術もありますので、シート貼りも可能です。
お客様の「こんなものを作りたい」というアイデアを、高い技術力で形にします。
まずは一度、ご相談ください。設計図がなくても、構想段階からサポートさせていただきます。
軽量化と高強度を両立した、あなたの製品づくりを一緒に実現しませんか?
ではまたねー!!
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