「英語レベルがヤバイ人が、英会話はじめた結果❢❢」
どうもこんにちは。
まぶちでございますよ。
英会話を始めました。
ワタシ、故あって英語が必要になりまして、
そのため
英会話はじめました。
で、よくYoutubeなんかで、
英語力0から留学でこれだけできましたーーー!!
みたいにやってるじゃないですか。
もうお肉焼くんかってほど、
0から
できました~!!
じゃないですか?
でもあれの0って、ほとんど0じゃないんですよね。
もともとが結構できてて、かなり厳し目の中での0。
アカデミックなたとえでいうと、
もう、カナやんが、
こんな私をすきになってくれてありがとう。
の“こんな”
なんですよね。
そもそも初期レベルが半端ないんです。
参考になりませんよね❢❢
でね、
ワタシはどうなんだって話なんですよ。
高校時代の英語力
で、ワタシの英語力なんですが、通知表でいくと、
限りなく透明に近いブルー。
間違えた、
限りなく1に近い2.
なんですよ。
なので、先の英語力でいうたら、
0から下に振り切って
-50とかの感じなんですよね。
これどういうことかと申しますとですね、
高校2年のときに、英語の先生に呼ばれて、
“あなたね、このまま行くと
留年だから。
単位おとすからね!!”
言われましてですね、そのくらい低空飛行だったんですよ。
三単現のSを落とす。
どころじゃなくて、
単元を落とすレベルだったんですよ。
で、別に進学校でもないですからね。
普通の高校の果てしなく下の方。
そんなレベルなんです。
そういう意味ではみなさんに
ご安心
いただけるのではないかと思います。
そもそもの英語とは?
で、なんでこんなに英語ができないんだって話なんですが、
でね、思い出してみるとですね、思い当たる節があるんですよ。
中学最初の英語に遡ります。
最初のですね、aとかtheってあるじゃないですか。
そもそもそれがわからない。
スーパーマリオでいったら、
最初のクリボーが倒せないレベルなんですよ。
でね、ここで聞いたんですよ。
“先生、すみません。さっぱり理解できません。
aとtheが。
政府が毎回毎回増税してるのに、
毎回税金が足りない!!
言われるくらいわからないんです。
そもそもaとanはかろうじてわかるんですが、
aとtheの区別、もっといえば、go to schoolにはtheがつかないのに
なぜa catになるのか、さっぱりわからないんです。
私の肌感でいくと、
きっと、aとかtheって
多分、スーパーの
寿司パックの緑色のやつとか、
ヤンヤンつけボーのカラフルなやつとか、
(たとえが小学生かバカッツ❢❢)
茶碗蒸しのギンナンみたいなものだと思うんですよね。
だから、このさい
もう、
aもtheも
全部なしにしたらどうでしょうか。”
勇気を持って質問するも
そこからきた先生の回答がさらに、理解できず、
しまいには、
うるさいワねあんた❢❢
さっきから❢
引越しおばさんくらいうるさいワね❢❢
こういうもんなの!!
あんたの
ステゴサウルスレベル
の脳みそで考えるのは無駄ナノ。
とにかく暗記しなさい!!
お・も・て・な・し。
こ・う・い・う・も・ん。
ワかった!!???
YES?? or OK???
これじゃないですか。
はるか彼方の記憶
そもそももっと前にふかぼると、最初からすでに怪しかったんです。
最初の授業ですよ、最初の授業。
もっと最初から。
You are a student.
あなたは学生です。
ふむふむ。
で、疑問形は
Are you a student?
あなたは学生ですか。
ふむふむ。
ひっくり返すのね。
ムフフ。
なるほどなるほど。
You like a pen
フムフム。
で疑問文は?
わかるぞ。わかる。
見えるぞ!見える!!
ガンダムの動きが私にもはっきりとわかるゾ。
ワハハ。
like you a pen❢❢❢
やね。まちがいない。
もう、自分で言っちゃう。
ファイナルアンサー。
ファイナル
ファンタジー!!!?
(なんで聞いてんだ❢❢関係ないだろファイナルファンタジー❢❢)
Do You like a pen???
えっつ
Doてなに?
ドゥーてなに?
Doどっから来た!!?*???
どっから湧いてきた??
えっゴキ○リかなにか????
(アホすぎるやろ❢❢)
英語って
理不尽の極みじゃないですか。
大人の学び直し。
しかし、今ね、ワタシとっても英語を学ぶのが楽しいんです。
なんで楽しいのか。
英語は理不尽じゃないって教えてもらったからなんです。
たとえば先のDOは、もともと
You do like a cat
だったのが、
英語って使われて生きているわけじゃないですか。
日本語でも、
あなた、これ消してもらっていい!?
が
(あなた)これ消してもらっていい?
になり、
(あなたこれ)消してもらっていい?
と変わっていくわけじゃないですか。
歴史的な流れの中で、省略可がすすんでいき、
結果として
You(do)like a cat
になり、
これが否定形、あるいは、疑問文になると、
昔の名残が出てきて
You dont like ・・・・
とか
Do you like・・・
になったんですよね。
前置詞
あと前置詞。
たとえば
on
これ、
上に。
っていう超絶
雑な形で
教えられるんですが、
たとえば、
There is a fly(ハエ) on the ceiling(天井)
なんで天井の上にハエが???
ってなるんですよ。
でも、onの本来のイメージって、
なにかに接触してる。
ってイメージなので、
天井に接触してる。
というイメージで
天井にへばりついてるハエってなるわけなんですよね。
他にもonの反対語であるoff
こちらは非接触なので、
turn offが非接触になり、
スイッチが離れている。
ということになるんですよね。
だからスイッチの入り切りは、
turn on
と
turn off
になるんですよね。
電気配線でも、配線をくっつけるのがスイッチの役割ですのでね。
めちゃくちゃ雑に教えられてましたよね。
onは上に。
あんたのナメクジレベルの脳みそで考えたって無駄なの。
とにかく覚えたらいいの!!
という雑な教え方により、
我々は奈落の底に落とされていた。
ということになるようです・・・
次回から
スゴイ(低い)レベルからのスタート。そのレベルの会話からどう変わっていくのか。
みなさんのお役にたてるよう、
プライドが0の私がかなり恥ずかしい英語力をさらけ出していこうと想っております。
オンライン英会話について話していくねーーーーではまた❢❢