平田クリテの応援に行ったらなぜかC1で走っていた話
今日はクリスマス。
子どもたちは嫁さんが怖いのですが、
なぜか私のことはちっとも怖がらない。
下の子が変な色のパンツを頭にかぶせてきたので
”サンタさんかバカッツ❢❢❢”
というツッコミがでましたよ。
どうもこんにちはまぶちでございますよ。
○平田クリテリウム応援○
岐阜というのは本当にサイクリングの聖地ですね。
乗鞍スカイラインヒルクライムや、伊吹山ヒルクライムなどがあります。
平坦派にとっては背割り堤や木曽三川の堤防群があります。
毎回出ている長良川クリテの他、
さて、岐阜では月に1回平田クリテリウムが開催されています。
オーレーシングも朝練チームが最近ここに参加しています。
C5、C4、C3、C2、C1とカテゴリが分かれております。
関西からもアクセスが良いので、東海三県、北陸、関西から豪脚自慢の平坦派ライダーが揃っているのです。
さて、平田は長良川クリテとことなり直線距離が短い。
そのためハードなインターバルが繰り返されるスプリンター、パンチャーの御用達のレースなのです。
さて、日曜は付知方面に行こうと思いましたが、雨が振りそうだったので、急遽平田組の方に応援に行くことにしました。
迫間の峠を越えようとするも道をロスト、結局2回間違えて違うルートをとおってきましたよ。
途中各務原で土砂降り・・・・
途中からL4強度で回していい感じに。
○平田到着❢
平田に到着すると、みんなから”まぶちさん❢”
呼ばれましたよ。
みんなの笑顔でしたね。
”レースまだですか❢?”
聞くと、もうすでに終わったとのこと。
としさん、M田さん、I藤さん
落車で、後続もろともレースが終わってしまったとのこと。
しかし、事故もなく良かったです。
前日オーレーシングの飲み会で、としさんから聞いていた、
ミスター300WのコバトN田さんが❢
バスケット選手だったらしく191センチの超長身と
なんと言っても300オーバーのパワーが特徴❢
重戦車タイプ
いつか背割り堤走りたいなぁ・・・
○お話
会場でワイワイやってましたら
だれかが
”マブチさん、C1でたら❢?”
言われましたよ。
C1といえばエリートクラス。
私もいつかはエリートクラスで走りたい。
その思いでクリテリウムに出走しているわけなんです。
興味はあるんですが、
”1,000円で出れるよ❢”
とのこと。
まさかの当日エントリー可
というわけでテントの前に行くと、
”出れますよ❢今なら❢”
言われました。
”いや、エントリーは可能なんでしょうけど、実力の方が・・・”
しかし
夢にまでみたエリートクラス(C1)
長良川クリテでもクラスで6位以内にはいって上位昇格し、
実力で出るべきなんですが、いつかはエリート。
そこに到達するまでに、経験すべきことがあります。
奇しくも前日オギウエサイクルさんの飲み会があり、
オーレーシングスーパーエース
N地さんと話ました。
”N地さん、こないだ1時間エンデューロ惜しかったですね(3位)
多分N地さんのことだから、前ひきまくったんじゃないですか!?”
したらN地さん言いましたよ。
”前牽かずにこそこそ勝ったって、
それは本物の勝利やないで❢❢”
やっぱりオーレーシングはこうなんです。
これがO魂。
で、N地さんにいつかは同じクラス、エリートクラスで走りたいというと、
”いますぐエリートで走ろう❢エリートクラスの走りはそこでしか学べないことがある❢❢”
そう言われたんですよね。
で、その翌日。
周りは、C1出ましょう❢ということで勧めて来ます。
通勤はL4(FTP)レベルで30分間走を繰り返しています。
脚は絶好調、ホイールも山岳用軽量ホイールを装着してます。
エリートでしか学べないこと。
これは行くしかない。
オーレーシングのみんなに背中をおされるように、
テントに向かっていました・・・・
初めてでるエリートのレース。
そこには信じられない修羅たちが集まってきていました・・・
エリートでしか学べないこと・・・・
それはなんなのか。
そして
驚愕の展開とそのレース展開・・・
一体どうなってしまうのか・・・・
つづく・・・