駅伝にでよう。関市駅伝競争大会に自転車チームで出る話。

さてみなさまこんにちは。


まぶちでございますよ。


ついに駅伝シーズンが到来❢❢❢


セキサイ駅伝部も始動ですね。
ほらどキウイマラソンでは脚をまたしても痛めましたが
正直走り方がよくわからない。もっと走り込まないといけないかもしれませんね。
○驚愕の市街地を抜けるコース

前回の中濃駅伝大会がガチランナーが集まる場所だとすれば、どちらかというとファンランナーよりの大会と言えそうです。

コースは関市を一周するコース。

たしか前回は、中池公園をスタートし、田園地帯を一周する超絶地味なコースだったんですが、なんと今回は関市の中心商店街である”本町通り”を突っ切ってまた中池に帰ってくるという超絶豪華コースなんです。

分かりづらいと思いますが、東京で言えば
東京ドームをでて池袋、新宿、そして原宿を回るルートといえばわかりやすいでしょうかね。

○1区・下り傾向の屈指のスピードコース

1区は中池カワセミスタジアムから下り勾配で田園区間を走るコース
序盤こそ駅伝のキモと呼ばれます。
なぜかはわかりませんが。

精神的なものかもしれません。

しかしこの精神的なものはとても大きい。

関東学連選抜という箱根駅伝に出れなかった学校からエースを選抜して走るチームがあるのですが、各校のエース揃いでベストの合計タイムでは早くても順位は振るわないようです。

これはなぜか、学連選抜は寄せ集めで学校という背負うべきものが無いからです。

背負うべきチームがあること。

そして仲間がまっていること。

これこそが駅伝なんです。

いずれにせよ、最初の区間は一番緊張し、また一番最初の応援がある区間です。
区間屈指のスピード区間
区間距離2.3km

○2区・向かい風の平坦コース

2区は完全平坦区間

川沿いを西に進んでいきます。

しかしここがポイント。
この時期西から猛烈な風が吹くことがあります。
そのためもろ西風を受けやすい区間ですが、いかに後続について温存できるか、
そういった戦略、そしてまた自転車でいうところの独走力、
パワーが必要になりそうです。
区間距離は2.0km

○3区・市街地を抜けるコース

3区は市街地を抜ける区間
市役所から市街地へはいり沿道の声援をうけながら走る区間

どちらかというと追い風をうけやすい区間で、
また沿道の声援を受けられるので
気持ちで走るタイプにピッタリです。
1.9kmが区間距離

○4区・市街地を抜ける高速平坦コース

4区は市街地東面を抜ける区間
安桜山南面から本町をつっきり仲町へと抜けていきます。
完全な直線距離であります。
1.7kmと短いので、スピード型ランナーが適合します。

○5区・アンカー最長コース

5区アンカーは最長の2.8km、
市街地の終端からカワセミスタジアムへ向かう区間
上りがあるので、体重が軽いほうが有利に働きそうです。

最後のスタジアムに入るころには体が動かないと思いますが、
大声援に迎えられる屈指の花形区間です。

最後の競り合いになった場合、気持ちの勝負になります。
総合的に強いランナー、そして上りに強いランナーが適合ランナーになります。
距離は2.8km

おそらく沿道ではたくさんの方々の応援が背中を押してくれるでしょう。

というわけで全5区間

6区間が5区間になったことによってより参加の敷居が低くなったんではないかと思っているのです。

本業は自転車ですが、スポーツを通じて健康増進と地域の融和をはかる。
という理念と合致してますので、
さて、そんなわけで関市駅伝競走大会なんですが我々もとにかく頑張っていきたいです。








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