3.チュドコンクエストⅠ

さてみなさまおまちかね。


チュドコンクエストの3つ目。
(待ってない❢待ってない❢)

通常ドラゴンクエストでは、

町々でしっかりと休息が取れるんですが、

チュドコンクエストの特徴は
ゆっくりできない
(なんだそれバカッ❢❢❢)

頭の中ではファンファーレが鳴り響いています。


パーパラッパッパパッパパパパパパ

パパパパ・パパパーパラパッパパー♪

の音程に合わせて

北島三郎の”まつり”が脳内に流れています。

(ダサすぎるやろ❢)
○飛騨から東濃へ

さて、
飛騨の下呂市を過ぎ、東濃の中津川に入りました。

ここから福岡、蛭川と通って中東濃の高原地帯に入っていきます。

チュトゴンクエストⅠ 
付知から福岡は福岡の町に入らず、河岸段丘にある丘を超えていきます。

ここの景色が大変素晴らしいです。

福岡≒福丘だと思うんですが、丘陵地に築かれた高原をとおっていきます。

標高が高いので大変涼しい。

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通称”トトロ山”こと二ツ森山が見えてきます。

大変ながめはいいんですが、


唯一の難点がアップダウンが激しい。

ということなんです。

もう一つ大事な事。

それはドラゴンクエストでは、主人公がどんどん強くなってくるんですが、

チュドゴンクエストの方では

主人公はだんだん弱くなってくるんです。
(バカだろ❢❢❢)



脚という脚に
乳酸という名の経験値が溜まってきてますよね。
(なんだ乳酸という名の経験値てバカッ❢❢❢)

乳酸だけならいつものことなんでいいんですが、

左アキレス腱に深刻な異常が発生しだしたのがこのあたり。

アキレス腱の痛みという名の・・・
(もうええわバカッ❢❢❢)


距離も140kmを超えてきています。

獲得標高は2,200m程度

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福岡河岸段丘の
五平餅の店はやってませんでした・・・・

補給場所が少ないのが難点ですが、景色が良いのでとても気分が良いです。


ドン曇りだったそらも標高1000mの笠置山頂をのぞき晴れ間が目立ってきました。

笠置山が見えてこれば蛭川村が近づいてきた証拠。


石窯パン工房でパンを購入し、背中のポッケに突っ込んで走り続けます。
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チュトゴンクエストⅠ 

笠置山の外周をぐるっと廻るようなルート

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蛭川村に到着

町にいい感じのお店がいくつかあるんですが、今回はスルー。



ここから以前行った田舎茶屋さんに向かい、ガッツリランチ補給する計画なのです・・・・


ひゃっほー—ッツ❢❢❢ひゃっほーーーー!

500円ランチひゃっほーーーー!っつ

しかし
久しぶりにいったら・・・・・





閉店しており草がたくさん生えていました・・・・(T_T)

とても悲しい。

かつてお店でお話ししたおっちゃんたちは元気なんだろうか・・・・
https://tomatokogyo.com/nikki/archives/%e4%b8%ad%e5%b1%b1%e9%81%93%e3%82%92%e9%80%9a%e3%81%a3%e3%81%a6%e6%9d%b1%e7%be%8e%e6%bf%83%e3%80%81%e6%81%b5%e9%82%a3%e3%80%81%e4%b8%ad%e6%b4%a5%e5%b7%9d%e3%81%ab%e8%a1%8c%e3%81%8f%e3%81%8a%e8%a9%b1.html
少し寂しくなりますね。
 
○つぎなる作戦

気を取り直し、ワンダーランド前の五平餅で休憩する作戦を取ります。


五平餅っ❢❢❢五平餅っつ❢❢❢

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しかし❢❢❢

建屋自体が壊されてなくなっておりました(T_T)

世の無常を感じつつ・・・・

○中野方

飯地村へ。

ゆずの里というたこ焼き屋さんがあるんですが、

あれのパンチ力で飯地高原に登るのは胸焼けとの戦いになりそうじゃないですか。

焼き肉食べ放題行った後にフルマラソン走るようなものじゃないですか。

というわけであっさりコース。


飯地大高原の麓のかわいやさんのお好み焼を食べる予定に。

しかし飯地峠がまさかの通行止め。


標高400mの大ボス飯地高原峠を退治することなく、中野方村へ。

チュトゴンクエストⅠ

本来のルートは飯地村⇒福地村⇒久田見村という高原三村を抜けて、上麻生村に入り、神渕村へ。

間見峠からもどるルートの黄金予定が計画が変更に。

中野方村はなんといっても笠置山の絶景と坂折棚田ですね。

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途中通行止め区間がありますが、


橋本屋さんのカドからえげつない斜度をのぼることで迂回できます。

ここで脚に80のダメージ。

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笠置山には相変わらず分厚い雲がかかっていました。

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アメリカGM社が開発したという噂のある天然温泉シャワー室。

さっぱりできますねぇ・・・

中野方峠はクエスト終盤ではきついきつい・・・

笠置町のあたり標高250くらいから600くらいまで時間をかけて上がっていきます。


ここで脚に100のダメージ。

のこりHPわずかに30・・・・

w数も100wを余裕で下回ってます・・・・

チュトゴンクエストⅠ
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潮南高原に入るとはるか天空に来たことがわかります。


とてもきれいな景色がHPを回復させてくれます。

遠くの山々が眼下に望めます。

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ここから潮南で休憩

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潮南に行ったら五平餅おまけでつけてくれました・・・・


最後の補給。

ここから八百津までは約12kmのダウンヒル。

補給とダウンヒルでわずかに回復したようです。

チュトゴンクエストⅠ

途中には日本最大級の天空橋


八百津名物新旅足橋です。
新旅足橋

空を飛んでいるかのよう。

(なわけあるか❢)

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ここからは八百津の町まであっという間です。


終盤最後の町、八百津町につきました。
中濃サイクリストの聖地。

狭隘な谷間にびっしりと家々がひしめき合っています。
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ここからはほぼ平坦、

白山を通り美濃加茂に抜けます。

美濃加茂からは山の上まで坂を駆け上がり
富加へ。

左のアキレスの痛みがかなりジンジンしてきました・・・
朝の6時過ぎに家をでて
夕方5時ちょっと前に感動のゴール❢❢❢

ちょっと距離が半端だったので稼いで200km
獲得標高2,600m
平坦換算強度290SSK

チュトゴンクエストⅠ

○チュドコンクエストの感想


・不安点
まずはチームイベントとしてやるには距離が長すぎたという問題があり、
パンク等で時間切れになるリスクが高すぎました・・・

またほうぼうで通行止区間があり、またそれが前週は良くても今週から等があり大変コースが読みにくい部分があります。
情報を収集する必要がありそうです。次回の課題となりそうです。

・良かった点
今回200km走ってほとんど信号がないコースでした。
車の交通量も少ない点にはとても良かったと思います。
獲得標高が高く、大変トレーニングになりそう。
補給も随所にあります。
ただし、気分でやってたりやってなかったりするところがあるのが読みにくい・・・

もうすこし距離を縮めてチュドコンクエストやりたいと思います❢❢❢

せきサイ秋のチュドコンクエスト❢


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