2.チュトゴンクエストⅠ
さてみなさまおまちかね。
チュトゴンクエストでございますよ。
(誰も待ってない待ってない❢❢❢)
どうもこんにちは。
まぶちでございますよ。
体重は起きがけ62kg-水分抜けると59kgで安定してきました。
MAXで57.6kg行ったときはビビりましたが、
どうも水分が抜けきった感じのようです。
どう頑張っても落ちなかった体重を落とす仕組みについてはこちらでまた報告していきたいと思います。
○チュトゴンクエスト
スタートは富加道の駅でございます。
前半は富田村(富加町)から出発します。
ホタルで有名な三和町を通って間見峠をこえていきます。
標高差は全体で250m程度
まずは神渕村にはいります。
全長3kmほどにわたって集落が続いています。
ここから難所袋坂峠を超えて菅田村にはいります。
飛騨川に当たるとデイリーストアがあるのでここで休憩。
飛騨川を横断し、佐見川発電所から佐見村に向かいます。
裏道があるのですが、ここは災害封鎖。
国道を通らざるを得ませんでした。
ここから約10kmに渡って佐見川を遡上すると佐見の村が見えてきます。
岐阜の山間部にはいくつか秘境がありますが、ここ佐見も外界とは完全に隔絶された秘境の地になります。
前日の雨で若干増水していますが、それでもキレイな水をたたえています。
白川町に所属しますが、東濃ヒノキの産地だけあって、木工や建築が多いことがわかります。
標高差200mを超える松坂峠が立ちはだかります。
ここを超えていくことで飛騨の国に入ることができます。
山間の谷にできた集落は川に沿って町を形成しています。
ここを超えると門和佐に入っていきます。
大変小さな集落ですが、山水が切り肌の法面からでているところがあるので、
ここでボディペーパーで体を拭き取りさっぱりします。
気温こそ低いものの、湿度はマックスで走ってないと汗がでてくる陽気です。
門和佐の谷集落を抜けると上原村に入ります。
学校の運動会が上原の小学校で行われていました。
さて上原村を過ぎると裏木曽に入ります。
長野のような雄大な風景がそこにはあります。
それもそのはず、長野と同じく御嶽山の山裾に入るからです。
竹原村に向かい、集落を通り過ぎます。
舞台峠手前のドライブイン舞台峠で休憩。
補給少量で、70kmくらい走ってきているので糖質を補給したいところです。
舞台峠ソフトクリーム
低脂肪で糖質を取りエネルギー源を補給します。
これから舞台峠を攻略せねばならないのです。
舞台峠を超えると再度美濃国に入ります。
舞台峠から下呂温泉方面を望む。
舞台峠を超えるとすぐに樹齢1,600年の天然記念物、加子母の大スギが姿をあらわします。
軽くお礼をします。
付知は、裏木曽随一の大きな町です。
約4kmにわたって街道が続いています。
とてもキレイでいいお店でしたよ。
買おうと思いましたが、背中のポッケに入り切らないので却下。
今回のライドで合計6,000kcalも消費しているので、このような普段食べれないものも食べる事ができます。
今回は時間の関係上スルー。
この隣には木工所があり以前購入した木製の茶碗を愛用しています。
この隣には木工所があり以前購入した木製の茶碗を愛用しています。
チュドコンクエストもいよいよ後半戦。
いったいどうなってしまうのでしょうか?
続く・・・