今こそ木曽路で木曽ジーニアスになるんだ❢❢❢

木曽路への朝。

それは特別な日なのでございます。

どうもこんにちは。まぶちでございますよ。

もうね、
木曽路についてのブログだと筆がすすむすすむ。

現在午前2時なんでございますがね。

木曽路への朝は早いのでございます。

木曽路への朝は早い。


木曽路への朝は早い。
そう、それは古の旅人のように。
(なにカッコつけてんだ❢❢❢)

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家という監獄


我々家庭をもつサイクリストは、

忍者のように”家という名の監獄”を旅立つのでございます。

(とんでもないヤツだな!)

ヒャッハー❢❢❢ヒーハー❢❢❢

御嶽を見るためだけに高原に登る


本来であれば木曽路に行くには、
御嵩方面に一旦出るのが早いようですが、

今回あまりに天気がいいものですからね、

御嶽山をみようということに相成りましたよ。

御嶽山を。

というわけで丸山ダムコースを選択。

最初は蘇水峡にご挨拶
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八百津蘇水峡は今日も深い緑をたたえています。


ここから丸山ダムコースというのは標高400mまで一気に上げていく必要があります。

ここの高原からみる御嶽。

一体どんな感動が待ち受けているのか。

高度とテンションが上がっていきますよね。

何度もかよっているのに、未だに御嶽が見えた試しが無いんですよね。
(どんだけ雨男だ❢❢❢)

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というわけで丸山ダムから小澤商店略して”ざわショー。オブ日吉ショップ”へ。

(長くなってる長く❢❢❢)
標高400mへ一気に標高を上げていきます。

しかし今回このモリこぎTTポイントではモリこぎをしませんでした。


なんせ片道約100kmありますからねぇ・・・

体力を温存していきます。

妻籠に付く前に乳酸を貯めるわけにはいかない。

強い気持ちでセーブしていきます。

強い気持ちでセーブね。

いやぁ・・・木曽路界の郭源治何つって・・・ワハハ。

(例えがマイナーで古すぎるわ❢❢❢)

そんなね、非常にエコノミカルでアカデミックなことを考えながら小澤商店さんへ。


小澤商店さんは

朝早すぎてやってませんでした・・・・

中仙道細久手宿


ここから中山道細久手宿へ。


細久手を過ぎると御嶽山ポイントが見えます。



さてどうでしょうか!?
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本来ならば
このように見えるはず・・・・

・・・・・・・・・・


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見えたーーーーーーーーー-っつ!

霊峰御嶽がその全貌を露わにしています。

おもってたより遥かに近い❢❢❢
とんでもなく近いです。

眼前に霊峰御岳がその姿を表しています。


まるでパズーが、天空の城を見つけたかのような感動が❢❢❢
(大げさ過ぎるわ❢❢❢)
朝の一番からおっさんが頂上ではしゃいでいます。
峰の途中からは噴煙が立ち込めており、絵にもしっかりと書き込まれています。


この噴煙の根流が、大地の熱源であり、

下呂温泉などの温泉街を形作っているのですね。

つまり飛騨の国、下呂という町は、御嶽によって成り立つということがわかります。

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霊峰御嶽で、テンションが48%アップしました。

中仙道大湫宿


さて、テンションが上がりすぎて怖いくらい。


細久手から今度は大湫の宿場へ向かいます。

距離は10kmもありません。


木漏れ日のあるワインディングロードをひたすら進みます。

大湫の大杉に挨拶し、宿場町へと入っていきます。

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大湫ツクルテのイベント以来ですが、つい1ヶ月まえにも来たような気が・・・
https://tomatokogyo.com/nikki/archives/%e7%a7%8b%e5%88%86%e3%81%ae%e6%97%a5%e3%80%82%e4%b8%ad%e5%b1%b1%e9%81%93%e7%a7%8b%e6%99%b4%e3%82%8c%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%89.html

大湫宿に到着。

その標高およそ500m

れっきとした高原地帯ですね。

前世山伏のひこさんいわく
氾濫したりする東海道を避けて
こうした山岳地に街道が設けられたということです。


なるほどどんだけ川が氾濫してもこちらなら大丈夫ですよね。

しかし、それでもなぜこんな山の中を・・・と毎回思うような場所にあります。

標高1000mで6度気温が違うので
標高500のこの地点はおよそ3度下界より低いということになります。

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大湫唯一のエイドポイント若竹屋さんでパンを買い込み、

背中のポッケにツッコミすぐ出発!


長いパンは実はサイクリングに適しています。

ヤマザキのナイススティックに

”ナイス-っ!”

と言いつつ、恵那に入っていきます。
(小学生か❢)

次回石窯パン工房で食べるモーニング
そしてついに馬籠宿へ❢❢❢

(いや、お前だけだろ❢❢❢)
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