洞戸へサイクリングで行こう!第2回
さて、洞戸編第二回です。
美濃の町中を抜けていきます。
この切り通しを通っていきます。
いままで登ってきた分を一気に取り返します。
坂を降りると
美濃の道の駅に到着。
この方面、板取川を北上していきます。
カンバンに洞戸(ほらど)の文字が出てきてちょっとテンションがあがる二人。
ママチャリですが、レンタサイクルもやっているようです。
和紙で有名な美濃ならでは。
紙ヒコーキがあります。
一個なんと780円!!
直進が郡上、左が洞戸です。
小山が金森長近の小倉山城です。
赤い橋が美濃橋。
夏には、ここで花火大会が開かれます。
川に鵜が一匹。
凄いスピードで泳いでいってしまいました。
美濃長瀬方面に向かいます。
しばらく行くと歩道がなくなりますが、そこをゆっくりと進んでいきます。
新長瀬橋を渡ります。
いつもは橋をわたると直進しますが、
今回は橋をわたって、長瀬の町の中に入っていきます。
工場があり、そこを抜けると・・・
進んでいくと、景色の良い場所にでました。
この青さ。
絵になりますねぇ・・・
高校の時、同級生の家で泊まった後、この川で泳いだことがありますが、
津保川とは違う生態だったことを思い出します。
こちらは、川鯉やウグイといった頭の尖った魚が大変多かったイメージです。
津保川は、流れが緩く、水温が高く、透明度が低いですが、魚が多く、真鯉やムツなど
頭が丸い魚が多いです。
さて、ここを離れ、板取川をさらに北上していきましょう。
国道にでました。
7月ですが、梅雨の間の冷えた湿度の高い風が体を冷やします。
ここが美濃北中生御用達のお店、ヤマサクであります。
自由の女神をみつつ、北上
川はエメラルドグリーンに輝き、水流でひんやりとしています。
ここは20代中盤のころ、バーベキューをした覚えがあります。
たしか飛び込みスポットだったはず。
橋をわたって国道の反対側にでました。
ここからは気持ちのよい林道がつづきます。
上牧の集落が見えてきました。
正面が美濃北中学でしょうか。
この橋で一休み
自転車なら10kmはすぐそこです。
なんと美濃和紙の里会館でダンボールランドがやっているではありませんか?
トリケラトプスがやってくる!
と言う事です。
ついでに拠っていってみることに。
その前に上牧の集落に入っていきます。
さて、どんな町があるのでしょうか・・・