工場のちょっとした改善

ちょっと太った人のことを
ちょいポチャ

などといいますが、

工場のちょっとした改善のことを

ちょい改善

などと、言うことはありません。

つまり何が言いたいのかと申しますと、

とにかく蒸し暑いということなのです。

カンボジアのヤン氏は、あの東南アジアのカンボジアから来ていますが、

その生粋の東南アジアンでも
暑いという
日本の夏は、

ドンだけ暑いねん

ということなのですよ。

さてそんな話はさておき

毎週3つくらいのカイゼン案を出していますが、

そのなかでもちょっとした改善についてお話したいと思います。

カンボジアの研修生 ヤン氏ですが、

当然日本語がわかるわけもなく、

ゴミ箱の文字がわからないので、燃えるごみと燃えないごみの区別が付きません。

P1020749

そのためどちらがどちらと決まっているわけではないので、仕方なくごちゃ混ぜで使っていました。

P1020749.jpg
P1020750.jpg

しかし”ふと”これはヤン氏の問題なのかな?

とひらめきました。

日本語がわからないことを前提に物事をくみたてていたのか?

ということで

P1020751.jpg

色分けしました。

動作経済でいう

色を使う!

ですね。

すべての問題は

管理者に行き着くという
先生のことばどおりです。

これで迷いがなくなると思います。

迷いのムダ

の削減というワケです。



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