怒濤の2013年
怒濤の2013年です。
トマト工業になってから早3年がたとうとしていますが、
今期は足場固めの時期と規定して
ひたすら細かい種まきと足場を作って来た印象があります。
昨日は家でこの2-3年を振り返っていろいろな事を思い出しました。
思い返せば
本当に大きな変化が常に起こっていました。
その中でこの夏は本当に会社にとっておおきな渦の中に入っていきそうです。
これからさらに激動の渦の中に入ります。
来期は種まきから収穫とそして種まき、また収穫というサイクルの他に、
ウチの会社にとって大きな仕掛けをいくつか組んでいきたいと思っています。
水槽でも同じ水を替えないと水が腐ってくるように、組織が回転して、渦になって、時に衝突して、
そのみんなの化学反応がとても良い流れになっていたとおもいます。
この時代でこの業界は前が曇ったガラスのようで自分でも明確なゴールが見えにくくなっています。
みんなが漂流しないようにしっかりと正しい方角を見据えて舵取りをして行きたいと思っています。
ただ、必ず前の方に前の方に、上の方に、上の方に進んでいると確信しています。