ランニングソー
ランニングソーRSの試運転→精度出しが終了。
土曜に商社さんとメーカーのシンクスさんがわざわざ来て直してくれました。
たまたま朝商社さんにメーカーさんが来ていたので
ついてきてくださったとのコト
どうやらランニングソーには二種類あり、
1.角ねじタイプ
2.ボールねじタイプ=サーボモータ式
があり、サーボのほうがかなり精度が良いようです。
驚きの0.001単位!
一方角ねじの方は機械両端にあるネジのようなシャフトを電気的に制御するもので、
ネジの構造上若干の遊びが造ってあるようです。
電気でモーターにブレーキをかけるため、若干ズレを起こす場合もあります。
ただ、それでも0.1㍉単位の精度出しが可能です。
実用には十分すぎるスペック。
またメンテナンス製が良好とのこと。
※弊社のRSはこちらです。
精度は治ったのですが、集塵の問題と刃物の問題があります。
刃物にかんしては、全く替えることが出来なかったのが、ちょうどギフノコという刃物屋さんが見えて
あっさり取り替えてくれました。
←あの苦労はどこに???
ヨカッタヨカッタ
とにかく今日も運のよい一日にナリソウですな!