弓道の弓掛けをつくりたい

Q:この分野の知識が全くありません。当方は鹿革で右手にはめる弓かけを作ろうと思っています。
弓道で使うものです。個人個人で手の平の大きさ・厚さ・指の長さが違うためなかなかサイズが合いません。
そこで右手首関節(関節から2センチほど肘方向まで)から指先までの石膏のモデルを作りたいと思います。
それに合わせて裁断・縫製をしようと思っています。
手の形としては五指を伸ばしてパーのかたちで作りたいと思います。
例えば円筒形の筒の中にシリコンをいれて、その中に手首を突っ込んで数分で硬化、手首を引き抜いて完成。
その中に石膏を流し込んで硬化させ、引き抜くというような方法ができないでしょうか。
アドバイスお願いいたします。
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A:最初のシリコン型について
シリコンは弾性ですので、ある程度の形状であれば無理が聞きます。
多少破断はするかと思いますが、型はとれます。
石膏について
石膏で指の太さになりますと、引き抜きの際、折れる可能性が高いです。
1個だけ制作するのであればシリコンを壊して抜く形になります。
複数製作の場合、シリコン型で割れるようにしておくと便利です。
量産の場合は、フレンズシリコン2が引き裂き強度が圧倒的に高いので便利です。
どうぞよろしくお願い致します。
お問い合わせ頂き、ありがとうございました。

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