2019年1月7日 / 最終更新日 : 2024年9月20日 rpxfn670 各種施工方法 弓道の弓掛けをつくりたい Q:この分野の知識が全くありません。当方は鹿革で右手にはめる弓かけを作ろうと思っています。 弓道で使うものです。個人個人で手の平の大きさ・厚さ・指の長さが違うためなかなかサイズが合いません。 そこで右手首関節(関節から2センチほど肘方向まで)から指先までの石膏のモデルを作りたいと思います。 それに合わせて裁断・縫製をしようと思っています。 手の形としては五指を伸ばしてパーのかたちで作りたいと思います。 例えば円筒形の筒の中にシリコンをいれて、その中に手首を突っ込んで数分で硬化、手首を引き抜いて完成。 その中に石膏を流し込んで硬化させ、引き抜くというような方法ができないでしょうか。 アドバイスお願いいたします。 A:最初のシリコン型について シリコンは弾性ですので、ある程度の形状であれば無理が聞きます。 多少破断はするかと思いますが、型はとれます。 石膏について 石膏で指の太さになりますと、引き抜きの際、折れる可能性が高いです。 1個だけ制作するのであればシリコンを壊して抜く形になります。 複数製作の場合、シリコン型で割れるようにしておくと便利です。 量産の場合は、フレンズシリコン2が引き裂き強度が圧倒的に高いので便利です。 どうぞよろしくお願い致します。 お問い合わせ頂き、ありがとうございました。 関連記事 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 email confirm* post date* 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)