ベランダ防水塗装のやりかえで、真夏に施工する場合の注意点とは?

Q:セットは春に購入しました。
梅雨明けに施工をしたいです。
ベランダ防水塗装のやりかえで、真夏に施工する場合の注意点とはなんでしょうか?
早朝から施工に取り掛かろうと思っております。
A:樹脂が春秋タイプで夏ですと高温により樹脂の高価が早くなることが推察されます。
従いまして、製作する樹脂量を減らす、(一度にたくさん作らない。)
硬化剤量を多くしすぎない。という2点がポイントになります。
また直射日光が当たりますと、よりその傾向が顕著となります。
トップコートのパラフィンワックスが内部に溶け込んだまま硬化するとベタツキが残りますので、
その点も注意です。できれば炎天下を避けるような形がベターです。
また真夏の施工については下地の温度も計算に入れる必要があります。
重要になります。
どうぞよろしくお願い致します。
 
早朝から作業に取り掛かるというご意見は大変良いかと思います。

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