3DCADでトラックのつづき
下の水色の図が2D製図線です。
左側の図形の円の切りカキは差分というテクニックです。
これはある長方形に重なるように円を取り、その差のみを表示するという機能です。
長方形マイナス円形図形
でこのような図形が出来ます。
さらに直角の角エッジはフィレットと呼ばれる丸める機能で丸めています。
AUTOCADの3D機能はとてもむずかしかったですが、これほど直感的に出来るのはこのCADCAMの一種の特徴だと思います。とは言うもののAUTOCADなどは豊富なマテリアルで質感を上手く調整できるという利点があると思います。
部品切削用のCADとしては必要十分では無いでしょうか?
この要領でトラックを作ってみましたが・・・
いまいちな造型です・・・