被災地向けの各種支援策が出揃いました。
どうもこんにちは。
まぶちでございますよ。
ブログ久しぶりですが、何しろやることに対して脳内PCが貧弱なものですから
仕事はすすまずフリーズ再起動を繰り返してましたよね。
機種変更したいわ。
◎体重
体重はかなり減ってきましてね、
先日ついに58.7kgと過去最軽量を記録しました。
安定体重までをダイエットとするならば
ここからさらに絞り込むことは
減量という言葉になろうかと思います。
自転車ではパワーは下がってますが、
峠のタイムは上がってますので、そういった意味では+に転じているのではないかと思ってます。
・せきサイクルツーリング
秋にはせきサイクルツーリング板取川が開催されますね。
地元チームセキサイからは津保川につづいて8人もの伴走者が出る予定です。
みなさんセキサイを代表する運転上手なライダーですので見かけたら声をかけてくださいね❢❢❢
私?私は出れたら一般でフラフラ走ってますので、
見かけたら声をかけてくださいね。
背中にいれたバナナを投げつけますので。
(ゴリラかバカッ❢❢❢)
◎被災地向け各種支援策
さて、被災地向け各種支援策が出揃ってきました。
これは活用せねばなりません。
明るく前をむいて歩いていきましょう❢❢❢
資料は超絶つまらない睡眠補助材ので、噛み砕いて説明いたします。
・1.専門家派遣
これは商工会さんに言えば専門家を派遣してくれます。
この制度いろんな支援団体が行ってますので、たしか都合9回くらい
同じ専門家で相談を受けれたりします。
無料です。
ただし専門家に当たり外れが激しいので、ここの精査が必要かと思われます。
聞きたいこといろいろあろうかと思います。
なお、まぶちのように”最近側頭部が薄い”
言われている件に関してはいったいどこに相談したらいいんでしょうかね?
(知らんわバカッ❢❢❢)
ミラサポという制度もありますが、
HPがCIAに潜入するくらいガードが硬いんで、
あきらめて商工会さんに行った方がいいです。
ログインだけで1日かかるという代物。
https://www.mirasapo.jp/
ちなみにこれ、中小企業庁◎官も問題視しているものです。
ご本人がおっしゃってました。
超絶わかりにくい見本みたいなサイトでございます。
一時期、各支援団体がミラサポミラサポ連呼してましたが、
おすすめするのはいいけど入れないじゃん❢❢❢
とか
支援するためのミラサポに入るのに
一日かかってしまった・・・
というとんでもない感じのヤツです。
まぁあんまりいうと、僕も”ポア”されてしまうんでこの辺にとどめておきたいと思います。
一番簡単な方法は商工会さんに
”こういう困り事あるんやけど、専門家いない?”
でOKです。
・2.小規模事業者持続化補助金
画数多いわ❢❢❢でおなじみ持続化補助金
補助率2/3
30万の冷蔵庫を補填で買いたい場合自己資金が10万円になります。
商工会さんに行ってください。
例えばながされた冷蔵庫、冷凍庫の補填や、その他什器なども行けそうです。
ただし項目を多くしすぎると書類の整理が比例して煩雑になるので注意しなければなりません。
補助率が高いのと、加点が受けられるので被災地メリットがあります。
ものづくりと比べて書類作成の手間が大変少なくなっております。
かつ商工会さんが書類の制作補助してくれるので必ず挑戦してみましょう。
”持続化”といえばわかります。
我々の商工会でも3件しか応募してないと聞いてびっくりしました。
ぜひやるべきですね。
・3.石油等製品販売早期復旧事業
最近ガソリンスタンドが減ってないですか?
メンテナンスにえらいお金がかかるので、みんな辞めてしまうんですが、
地域インフラがなくなることで大変なことになります。
石油というのは経済の血液ですから。
というわけでここへの支援
補助率3/4
こんな高い補助率聞いたことないです。
ガソリンスタンドさんは
この期にぜひ応募していただきたい。
・4.ものづくり補助金
現在大手機械メーカーが活況ですが、その一因になっているのがこのものづくり補助金
一般型で補助金1,000万円がでるものです。
補助率1/2
被災された方に対して加点措置がうけられるのと、財務診断で不利な扱いをしないことを特例措置としています。
・5.豪雨特別貸付
日本政策金融公庫が特別貸付をしてくれます。
中小企業向けの政府系金融機関で
審査がゆるいといわれる日政金融公庫さん
審査がゆるいのと
運転資金で最大15年というのが利点でしょうか。
※通常の運転資金は5年から7年です。
・6.信用保証制度
信用保証協会さんが・・・・
信用保証協会については説明が大変なので、下記リンクを参照してください。
https://tomatokogyo.com/nikki/archives/%e9%8a%80%e8%a1%8c%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%8c%e8%a8%80%e3%81%86%e3%80%90%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%91%e3%83%bc%e8%9e%8d%e8%b3%87%e3%80%91%e3%81%a8%e3%80%90%e4%bf%a1%e7%94%a8%e4%bf%9d%e8%a8%bc%e5%8d%94.html
枠を拡大してくれます。
あわせて市町村の信用保証補給の枠を使えば銀行金利だけでいける可能性があります。
銀行さんに力のかぎり
”利子補給❢❢❢”
と叫んでください。
と叫んでください。
げんこつがとんでくるでしょう。
信用保証料という銀行金利と別の手数料が市が負担してくれます。
・7.特例災害時貸付の創設及び災害時貸付の適⽤要件の緩和
これもわかりにくい。
特例災害時貸付の創設及び・・・
の及びのあたりで眠くなってきますね。
無担保無保証で2,000万まで借りられるようです。
6ヶ月ごとの元金均等償還というのが気になりますね。
詳しくは中小企業基盤整備機構に聞いてくださいね。
聞きにくい場合は商工会さんへ。
あまりメリットなさそうかな。
・8.下請取引について、親事業者への配慮要請
このあたり非常にグレーですが、納期遅延や取引停止などの兆候が見られた場合
本社等に該当の要請を出すことで回避ができると思います。
一応下請け駆け込み寺というのがあります。
https://www.zenkyo.or.jp/kakekomi/
中小企業庁の団体なので、対応はしてくれると思います。
ただしこういった機関は経験上過度な期待は禁物です。
・9.補助事業等執行手続きの柔軟な対応
各種申請業務の被害による遅れ等柔軟に対応してくれるようです。
ものづくり補助金の場合、中小企業団体中央会
持続化補助金の場合、商工会、商工会議所へ
つまるところ補助金申請業務の書類作成の遅れを多めに見てくれるということです。
ただし柔軟な対応というのは勧告みたいなものなんで、
各担当者さんの裁量が大きいと思われます。
知らない場合も想定されるので、困った場合はご相談ください。
このあたりがポイントでしょうか。
◎各種
こういうのに慣れてないと
専門用語で話されてちっとも頭に入らない。
とか
本を読み上げるだけでちっとも頭に入らない。
という声もあろうかと思います。
わかりにくい部分が多分にあろうかと思います。
そのため噛み砕いてお伝えできると思いますので、
そういう場合は
mabutaro1015@yahoo.co.jp
までご相談ください。
がんばろう被災地❢❢❢