英語コーチングFlamingo(フラミンゴ)受講体験記

さてみなさまこんにちは。

まぶちでございますよ。

 

今日は英語コーチングについて。

第三弾のため、こちらからどうぞ。

「英語レベルがヤバイ人が、英会話はじめた結果❢❢」

英語ビフォーアフター

 

私の英語力というのは、”do”がわからない。

 

あるいは、what are you doingが聞き取りできない。

 

というレベル。

 

英語レベルがゼロどころか、

 

激しくマイナスレベルにふっているレベルです。

 

 

発音もおっそろしいカタカナ発音でございました。

カタカナ発音

ここがどうなったかということをお話したいと想います。

 

6月から勉強しているので、ちょうど半年。

どのくらいのレベルで、勉強時間がどのくらいになったのかをお話します。

 

結論

 

最初のレベルは驚愕のLV3

スピーキング能力は、おおよそ10段階に別れます。

 

英単語だけは、コツコツとやってきました。およそ20時間程度

ある程度の英単語は、中高レベルが頭に入っている状態。

 

その上、DMM英会話を1ヶ月間30回くりかえしました。

 

30×30分≒900分で15時間分。

 

ここからが、コーチングのスタート。

 

最初私は2つの機関でマンツーマンで測定してもらいました。

 

 

 

判定の結果・・・・・

 

 

 

レベル3と測定されました。

 

 

なんなんレベル3て。

 

と思うあなた。

 

基準がないとわかりませんよね。

 

ということで、CEFRという指標があります。

 

CEFRは、言語スキルをA1からC2までの6つのレベルで評価します。初心者から上級者までを分け、

読む・聞く・話す・書くなどのスキルを評価します。異なる国や文化で同じ基準を使用するため、言語の能力を比較しやすくなりました。

 

この指標があれば、中国語学習者であれ日本学習者であれ、どこのレベルにいるのかが他の言語とでも共通にわかるようになりました。

 

さて、このレベルでは、A1、A2、B1、B2、C1、C2この中でA1というもっとも低いレベルのA1 HIGH。

 

この6つをさらに細分化した10のレベルに分けて学習していきます。

 

正直英会話を30回やってたので、レベル4に行きたかったですが、スタート地点はレベル3/10。

 

いやレベル3ってスゴイじゃんと想いきや、そもそもレベル1はほとんど話せません。

 

レベル1は、ハローや、サンキューが言えればいいので、

 

今日日中学3年生でもこのレベルだと推察されます。

 

レベル3は自信をもって

 

 

英語が話せない。

と胸を張れるレベルと言えるでしょう。

(胸をはるなバカッツ❢)

 

最初のスタート地点ですが、これは

複数の英語コーチングカウンセラーで受けたので信憑性は高いです。

 

 

やっぱり全く話せないということが定量化されたのです。

 

※レアジョブ英会話のスピーキングレベルについて

 

この表によると、

my name is ◯◯◯

が言えたらレベル2です。

 

I live in Seki City.

が言えたらレベル3です。

 

半年後のビフォーアフター

その後、4ヶ月のコーチングを受けて、

 

これが半年でどうなったか。

 

 

 

 

これが現在ですと、B1と測定され、LV6-LV7の近辺におります。

 

 

 

 

6ヶ月後のレベル(コーチングは4ヶ月間)

レベル測定は、以下の3つを使いました。

 

①コーチングサービス・フラミンゴでの診断→B1

②”Progos”というところのAIスピーキング診断→B1~B1High

③ネイティブキャンプでのAI診断→B1-High

と診断されています。概ねレベルでいくと6-7の間です。

 

最初のきづき

レベル3だったころ、最初は英単語だけできればいいと思ってました。

 

単語だ、単語、英単語があれば、ペラペラになれるんだ❢❢

単語がわからないからリスニングもできないんだ❢❢

 

 

と本気で思っておりました。

 

ある重要な局面で、海外の方と1対1で英会話をする機会がありました。

 

英単語は、中学英単語と、高校英単語をひたすら回していたので、

単語力自体はそこそこあったと想います。

 

しかし

“1mmも英語が口から出てこない。”

 

あまりの喋れなさにガクゼンとしました。

(まさか、本番で気づいたの❢?バカッツ❢❢)

 

何も出てこない。

 

 

 

言いたいことも言えない。

 

 

 

 

言いたいこと言えない。

 

 

 

ポイズン

のぞいて。

(日本人のおっさんにしか通じんわバカッツ❢)

 

 

ここにおいて、

単語ができればきっと英語が話せるはずだ。

 

 

 

 

というペガサス★ドリーム(幻想)

 

が完全に間違いだったということを気づいたのです。

 

安西先生悔しいです❢❢

 

 

ではなぜコーチングが必要か。

 

 

室伏広治理論

ここでわかりやすく解説すると、私がいつも会社でいっている

 

室伏広治理論

 

が当てはまります。

 

室伏広治ってすごいパワーもってますのよね。

でも、あの室伏でさえ、

 

 

真上に投げたら、

 

 

記録0m

 

というように、

 

 

つまり、

 

努力の方向性、角度って大事だと思うんですよ。

 

いわんや、私のような非力なパワーではなおさらなのです。

 

私のように、とりあえず時間はつくって頑張れるが、努力の方向性が極めておかしいひと。

 

 

については、この角度を適正値角度45度に定めるコーチングは有効なのではないか。

そうおもったわけです。

 

英語コーチングに申し込む。

 

そこで、英語コーチングに申し込むことにしました。

 

しかし、いくつもたくさんコーチングサービスってあるんですね。

 

 

最初まよってしまい、いくつかテキトーに絞ることにしました。

わかんないので違いが。

(バカか❢❢)

 

 

ネイティブキャンプ

スピークバディ

プログリッド

そして

フラミンゴ。

 

このあたりに絞って検討しました。

 

中には、コーチングをうけるのに、ある程度のレベルがないとダメというところがあり、

その指標がLV4あたりのレベル感です。

 

 

実際にコーチングのカウンセリングを受けたときに、

 

“まぶちさん、そもそもレベルが足りないから、

英語コーチングうけられませんよ。”

と言われました。

安西先生悔しいです❢❢

 

基礎レベルが足りない。LV3ではそもそもコーチングに適していない。

ということなのです。

 

 

 

しかし一方で、これはとても良心的だと感じました。

 

なぜなら、何でもかんでも受け入れるのではなく、ある程度の基礎力ができている人

(基礎的な勉強ができる素養がある人)でないと受けられないということだからです。

 

なぜコーチングを始めるのに、初期レベルが必要か。

 

なぜ、初期レベルが必要なのでしょうか。

 

それは、

なぜなら、コーチングというのは、コーチが勉強するわけではなく、

 

あくまで我々自身が勉強しないと行けないのです。

 

我々が砲丸を投げるのであって、

 

あくまでコーチはその角度や投げ方について正しい方向性に導くということなのです。

 

この車の

エンジンは我々自身なのです。

 

希望だけは、F1でも

 

 

 

ラジコン並の、

 

いや、

ジレットの電動シェーバーなみのモーター

しかつんでいなかったとしても

(お前だお前❢❢)

安西先生悔しいです❢❢

 

あくまで自分で走るしかないのです。

 

驚愕のLV3という初学者レベルでしたが、

しかし急ぎでレベルアップさせねばならないので、なんとしてでも英語力をアップさせねばなりません。

 

というわけで、LV3でも入れるコーチングに参加。

 

トライズは、なんと1年(1,000時間目標)かかるとのことで回避。

LV4からしか入れない英会話スクールではなく、フラミンゴを選ぶことに。

 

期間は4ヶ月コース。

 

週に1回の面談と、LINEでの直接のやりとりが可能です。

発音についても毎日見ていただけます。

 

フラミンゴのサービスとは?

 

①Googleスプレッドシートで進捗を共有します。

1日の学習目標時間は3時間です。

②英作文

③発音

 

コーチングサービスを受けることで、客観的に能力を把握でき、

自分の強み弱みが明確になります。

 

こうしてなんと45歳、LV3、それに

超絶ジャパニーズカタカナネイティブイングリッシュ。

(なんだカタカナネイティブて??)

 

 

ふぁっと・あーゆー・どうーーーいんぐ。

 

コーチと二人三脚での4ヶ月が始まりました。

 

 

 

 

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