積極的にス°ーホ°ーシをする日。
小学校4年からこれから5年にあがろうかという長男が
学校への報告書にこんなことを書いていました。
毎日ス°ーホ°ーシをする。
と言う事らしいです。
ス°ーホ°ーシ・・・・
さすが通知表の総括で
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
給食をよく食べている。
外で元気に遊んでいる。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆と書かれるだけはありますね。
ったくダレに似たんだか。
(お前っ❢❢❢お前っつ❢❢❢)
全く意味不明ですよね。
意味不明。
というわけでワタシもス°ーポーシをすることに。
ス°ーポーシ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
豊明までお見舞いライド。
先日おとなり愛知県豊明までお見舞いに行くことになりました。
嫁さんと下の子は車で。
ワタシは今日は
ス°ーポーシがしたかったので、
ス°ーポーシがしたかったので、
自転車でいくことに。
距離は片道およそ70km。
全然いけるやん❢❢❢
ひとりで小躍り。
距離感覚が完全におかしくなってますが、
車だと逆に
そう逆に、
”うっわ❢❢❢70キロやて❢❢❢行けんて行けんて
いけんいけんいけん。
そんなに運転したら確実に居眠りで事故るわ。
確実に。そう確実に❢❢❢”
もうカナやんが会いたい言うくらいの確率で。”
ってんで一人で朝早起きし、ビューッっと豊明に。
朝7時スタート❢❢❢
そして帰りは
テルッッツッツウォ
いや
てるっと
いや
てるっとおっとお
いや、
テルッツオの
(言えんのかい❢❢❢)
のラックに乗せて返ってくるというすんぽうです。
☆スタート☆
さて、美濃加茂へ出て、美濃太田中山道裏のサイクリングロードで一気に可児手前まで。
ここから市街へ出て多治見へと急ぎます。
しかし完全に自転車が通るような道ではないですね。
完全な産業経済振興道路。
大型トラックの邪魔に成らないように走るも、路肩に寄りすぎれば
自動車がスピードマックスで横を通るので、悩ましい所です。
唯一の楽しみはこの御嶽山がきれいにみえるところくらい。
なんつって。
○御嶽山は?○
先日美濃富士とかいいましたが、完全に前言撤回。
御岳は”富士山のような”という形容は正しくはないですね。
御嶽山は御嶽山であり、
3,000m超級の独立峰
岳の王様、いや、王岳なんですね。
いや王岳では少し風情がないですね。
やっぱり
御岳山なんですよ御嶽山。
王様という属人的な感覚ではなくもっと神々しいもの、
そんなことを考えながら。
多治見名物といえば暑いと渋滞と蒸し暑いですからね。
(ぶん殴られるぞ❢❢❢)
路肩とか地下道を通りほうほうの体で
市街地を抜けます。
多治見ー可児路線は自転車に優しくない町ですね。
夏は暑いですし。渋滞はすごいし。蒸し暑いし。
(ぶん殴られるぞ❢❢❢)
さてその多治見から市之倉へ。
市之倉の反対側が瀬戸なんで、
一気に標高を上げつつ瀬戸に降り立ちます。
途中せとしなの道の駅にて休憩
この隣に銀座通り商店街が。
あとで嫁さんに言おうかな。
”今日ね、銀座に行ってきたよ銀座に
銀座をぶらつき、
瀬戸の町を抜けます。
ここからは完全に市街地です。
信号が多くなるのととにかくストップGOが増えます。
ここから長久手、日進と全く馴染みのない町を進んでいきます。
歴史的建造物があるわけでもないですが、
長久手の古戦場というのが唯一でしょうか。
ここで豊臣秀吉の大群を徳川家康が破ったんですね。
徳川は戦闘には勝ったものの、戦略では負けたとか、言われますがそのあたりの考察が面白そう。
さて、このあたりは丘陵地帯を改変したようで、勾配が結構ありますね。
名古屋のベッドタウンとして栄えているので新興住宅地です。
そういえば隣に長久手のイオンがみえたかな。
車ではなく自転車で先にきてしまいましたよ。
あとで聞くと、長久手のイケアが近くにあるとのこと。
そういえば嫁さんがイケアだかイオンだか言ってたような気が・・・・
イケア行くくらいなら、チョネのイケア行くわ❢❢❢
なんつって。
長久手イオンはおもったより近いような遠いような。
それにしてもほとんどパワーが出ませんが、
モリこぎしていきます。
サイコン表示は200Wを超えてますが、
ほとんど汗がジャージ内にたまらないので心地よいです。
そして
県道57号線を乗り継ぎ乗り継ぎ、
市街地をしんだ魚の目をしながら
10時40分に現地に到着❢❢❢
ついたらみんなびっくりしてましたね。
みんなでご飯を食べて、おもったより元気でとても楽しかったです。
子供のひな祭りのお祝いをしてワイワイ
久しぶりに
帰りは子供と刈谷のパーキングによってきましたよ。
パーキングでは、ゴーカートとか乗りました。
久しぶりに休日に遊ぶので子供がはしゃいではしゃいで。
大変でしたよ。
帰りは嫁さん運転でワタシが助手席。
イースター島のモアイ像の如く
微動だにしない形で隣で鎮座してましたよ。
70kmと距離のわりになぜか疲労感がすごかったです。