秋の郡上白鳥に行こう
ひさしぶりのチャリ部の投稿でございます。
どうもこんにちはマブチでございますよ。
郡上白鳥
秋晴れの晴れた日、白鳥に行くことにしました。
郡上白鳥は郡上最北端の町であり、福井県との県境になります。
市街地で標高約400m
ちょっとした高原地帯です。
冬は真っ白になります。
福井との県境で、美濃国の最北端ともいえ、
どこか異国情緒漂う郡上でも歴史のある町になります。
まずは関の自宅を出発。
中池公園から美並に直接抜ける道を通ります。
美濃の市街地をパス
美濃の北端、洲原を通ります。ひまわりがとてもキレイです。
長良川は澄み渡り、空気も寒くなってきました。
美濃の道の駅からのルート
美濃長瀬方面からの迂回ルートもあります。
国道は時間帯によって交通量が多いので、
小学生の子供などと一緒にいく場合はこちらのほうが良い場合もあります。
郡上八幡へのルート
1.美濃道の駅
2.曽代用水(迂回ルートだと長良川水力発電所)
3.マルサ研磨工業さん
(休憩スポット)
→関市中池公園からだとここにでてきます。
4.洲原ひまわり畑
を超えて
5.でっかい教会
6.トイレ谷
7.古民家
8.美並道の駅
9.美並子宝温泉(駅舎にトイレアリ)
10.みなみあんカフェ
11.美並大矢
12.美並苅安
ブーランジェリーアンリエッタさん
そのつぎ、菓子舗わたなべさん
によることに。
ここで家から30km地点
色とりどりのお菓子、それに美味しそうなパンがあります。
13.道路ゲート
14.杉並木
→神の御杖杉(高樹齢の大木)
15.水口酒店
(自販機あり)
16.道路ゲート
18.青い橋
(多少上ります。)
19.ビーチ(夏は水浴びができます。)
20.ラフティング場
21.郡上相生の町
22.ホテル郡上八幡対岸
23.ホテルの建物
各ポイントの説明は端折りますが、
家から42kmで郡上八幡到着です。
駅舎はとてもいい感じですね。
飛騨高山は中途半端に都会に憧れてしまった感がでてますが、
郡上八幡駅はとても日本的です。
自販機でコーヒーを補給。
ここから国道対岸を通りぬけ郡上大和へ
郡上大和まで10km、郡上白鳥まで10kmとおぼえやすい距離です。
対岸は自動車が少なく道が広く、天がひらけ、心までハッピーになってきます。
郡上白鳥に行くと、大和屋さんのカツ丼(福井県っぽいカツ丼です。)
道の駅にあるカンミナさんが美味しい。
ここから西方面、ひるがの高原に向かう道を選択します。
途中迫力のある大木があったので立ち寄ることに。
三輪神社
大きな杉の木がありたちよりました。
ここから大和に抜ける道を選択。
はじめてきた道はドキドキしますね。
白鳥ラーメンの替え玉を行ったのでお腹がいっぱいでしたが、
だんご専門店に行かないわけにはいきません。
このセットで250円、だんごは自由に選べます。安っ❢❢
夏の暑い日だと、醤油がからだにしみそうです。
郡上大和にいくと、国道をさけ裏道へ。
郡上ラボさんの裏道へ入ります。
トリケラトプスがお出迎え。
帰りは完全に惰性です。下りなんでね。
行きに立ち寄った洲原のひまわりがあまりにキレイなので立ち寄ります。
幸せ行きの切符を買います。
もう十分に幸せなんですがね。
とてもいい写真が取れました❢❢
というわけで、ひさしぶりの白鳥でしたが、
郡上というのは、本当にサイクリングに最適だなぁと感じました。
とても楽しい一日でした。