根の上高原へ行こう❢
さて皆様こんにちは。
まぶちでございますよ。
いろんな事業で呼び出しをうけるので、
日曜といえどもほとんど予定が立ちません。
日曜といえどもほとんど予定が立ちません。
そのため最近はひとりぼっちライドが大変多いんでございますが、
今回のレポートもご多分に漏れずそんな一日でありました。
○とりあえず東濃へ○
朝一番で出かけたのは東濃方面でございます。
前日に日曜が空くことがわかり、
どこに行こうか全く決めてませんでしたが、
とりあえず東濃へライドしにいくことに。
朝、家を6時頃に出ます。
これでも遅いくらい。
○遭遇❢セキサイメンバー○
朝、富加のミニップにつくと、向うから手をふる人がいます！！
ついにジャスティン・ビーバーに！？
とか思ってると
（頭ダイジョブ！？）
チームセキサイのやましんさんが手を降ってくれてました。
今回チームジャージではなく私服のよう。
嫁さんの実家へ行かれるということでした。
というわけでご挨拶をしていると、
どうやら根の上高原がとってもヒルクライムによい。
という情報を得ました。
ここでお別れして八百津方面へむかいます。
今回フツーにいっても面白くないので、コースを多少いじって新コースで挑戦するというのが目的。岩村⇒根の上高原というルートが楽しそう。
と閣議決定。
○丸山ダムタイムトライアル○
八百津から丸山ダム裏へ。
ここのコースはいきなり1５％の直登からはじまり、トンネルの５％程度の坂、
そしてつづら折れの勾配の坂をぬけて最後は緩やかな坂というようにバラエティーに富んだコースがあります。
標高差も400ｍくらいで30分かかります。
また何と言っても車がほとんど通らないのでとてもよいタイムトライアルコースなのです。
というわけで最初のつづら折れで一気にスピードアップしていきます。
体重は62ｋｇをキープしており大変良い感じ。
理論上は重量減で速くなっているはずですので頑張ってもりこぎをします。
結局、30分TTでパワーはいまいちでしたが、タイムはベストを更新❢
しかし脚に深刻なダメージが・・・
○ざわショーへ○
頂上に行くとお楽しみの小澤商店、略して
”ざわショー”
がありますよね。
お店に行くと、まろちゃん。
略して
”マロリンティヌニウス”
がおります。
（名前長くなってる❢❢❢❢❢❢）
足元によってきてスリスリ。
かわいいなぁ・・・
おばあちゃんに、故郷の話やこのあたりの話を聞きます。
頑張ってTTするのはこのお店があるからかもしれませんね。
ここで二人と分かれて日吉の町へ。
さて、ここから一旦標高を下げて日吉の町へ行くことに。
日吉の町は東西に長く伸びています。
標高はそこそこ高く標高300ｍ-400ｍくらいでしょうか。
丘の上にある町です。
商店街はひっそりとしており
東西約４ｋｍに渡って街道が続いています。
商店街に
途中うさぎのお店という喫茶店があったので入ることに。
カラオケもやっているようで、地元の方々で賑わってましたよ。
一人サイクルジャージでアイスCAFEを。
生き返りますねぇ・・・
しかしTTでのダメージが脚に残っています。
また猛烈な熱気と、湿度が容赦なく体力をうばっていくようです。
さて、ここからはいつもの中山道コースを通らず、街道沿いを走っていきます。
日吉から武並へでるとひこさんに教えてもらった裏街道をはしります。
釜戸では、町が封鎖されており、住民の方総出で掃除をしていました。
大雨で土砂崩れがあったようです。
昔19号を通ったときは命の危険を感じましたが、こちらの道は大変走りやすいですねぇ・・・
瑞浪の市街へは入らず、らっせい三郷方面へ抜けていきます。
ここでは明宝フランクと、かき氷を。
とにかくタンパク質と塩分、糖質、そして水分が真夏のロングライドには必要なのです。
ここからは山岡町へ抜けていきます。
山岡の幼稚園の横のお店に行きたかったのですが、
道がわからず岩村方面へ。
やがて風情ある岩村の城下町が見えてきました。
岩村は、武田信玄と織田信長との戦いの最前線であり、最も重要とされた拠点です。
なぜ、広大な土地をもつ中津川ではなく、こちらが最前線であったのか？というのが謎ですね。
岩村城の櫓です。
頂上には5層、6層の立派な石垣が残存しています。
前回の東濃グランフォンドセキサイ列車。
明知城、飯羽間城、阿木城、善田砦など各方面に支城を構える中心であったようです。
さて、ここから
東濃グランフォンドで行った茅の里とみだへ。
ここを超えると農村景観日本一という田園風景に出てきます。
その田園風景の一角にあるのがこのお店
ここにおしゃれなパン屋さんがあるのです。
ベーグルを購入❢
めちゃくちゃ流行ってましたねぇ・・・
めちゃくちゃ流行ってましたねぇ・・・
このお店。
薪窯パンKITTO❢さんですね。
大好きなベーグルを購入！！
時間が多少押してきているので、補給無しでどんどん進んでいきます。
一瞬でボトルが空になるので水分補給休憩がおおいですね。
ここから根の上高原へ。
初めての根の上ですが、これがまたえげつない。
最初こそそこそこの登りですが、距離がまた長い・・・・
TT終わりの脚を容赦なく痛めつけてきます。
麓から450ｍ登って頂上らしき場所へ。
ここが別荘地の廃墟みたいなところを通って
そして頂上の高原地帯へ。
確かに涼しいです。
標高は約1,000ｍ
待ち受ける根の上高原とはいったいどんな場所なのか？
次回驚愕の山岳が脚を襲う❢❢❢❢❢❢❢❢❢
第二回へ続く・・・・
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なーんにもないんだな、これがｗ
宿泊施設以外は湖と売店の廃墟があるくらいで。
今年全日本選手権TTで社会人トップになった某選手は恵那側と岩村側から3往復するのが日課だったそうですよ。
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ホントになんにもなかったですねぇ・・・（笑）
あの峠どうやら恵那側の方がきつそうでしたが、
岩村側一本でフラフラでしたよ・・・
中濃もたいがいですが、東濃の山岳エリアもすごいとこがたくさんありますねぇ・・・❢❢❢