日本DX協会・クラウド実践大賞2020年参加
さてみなさまこんにちは
まぶちでございますよ。
昨年もでました総務省管轄のクラウド実践大賞、2020に参加してきました。
クラウドを使って業務を革新させた中小企業を表彰するクラウド実践大賞ですが、
6つの地方大会で上位2社が東京の本大会にすすめるというものです。
前日はスタッフの前で事前リハーサルを行いました。
毎回滑るたびに成長はしているはず。
コロナにともなう業務変革があり業務幅が半端なく、
PC98レベルのパソコンに3Dゲームをやらせているようなもので、ちょいちょいフリーズしかかります。
前日のよるという最も大事な時間に
漫画版【おーい竜馬】
を読み勧めてしまい、
武市半平太が切腹する所で号泣する形で睡眠をいたしました。
(なにやってんだ❢❢)
さて、当日朝関シティターミナルまで嫁さんに送っていってもらいました。
名古屋行きの高速バスが一宮ジャンクションで大渋滞をして30分の遅れ
ここから新幹線に乗って移動します。
もちろん代表といえど自由席なので、端っこまで走らなければなりません。
しかしついてしまえばあとはキンドルで本を読むことができます。
本に入り込みすぎて危うく神戸まで行ってしまうところでしたが、
ギリギリ気づいて新大阪まで
ここから地下鉄にのって徒歩で移動。
マイドームおおさかまで
ここでプレゼンテーションの方に力が入りすぎて【名刺】を忘れていることに気づきます。
会が終わってからが本当の勝負なんだ。
という営業の鉄則を忘れておりました。
私、脳のシナプスが人の半分くらいしかありません・・・
すぐに忘れてしまうのです。
さて、会場に入って、席につきます。
透明なフェイスガードを初めて装着しました。
これどうやるんかいな・・・
思ってたらどうやら
上下が反対だった模様。
とんでもない大恥を書くところでございました・・・
さて、発表は最後です。
今回、リアル6社、オンライン2社ということで8社が壇上に立ちます。
クラウドをつかって業務を改善している企業がでてくるのでとてもおもしろいです。
いろんなサービスをかいつまんでベストの選択をする。
こんな便利な時代になったんですね。
そして私の出番です。
もう待ちすぎてワクワクしてましたね。昔はドキドキしていたようですが、そもそもうまくやる必要がまったくないと思うようになりあまり緊張しなくなりました。
想いを伝えたい。その気持が大事なんですね。文章の構成からどんな伝え方がいいのだろうか。そこをブラッシュアップしていくことがとても大変でもあり楽しくもありました。
事業発表後には、前年などに表彰された企業からの代表講義を聴くことができます。
中小企業界隈では有名な友安製作所さんが。
講義後お話をすることができました。
そして結果発表!!
上位2社には入れませんでした。
(まぁ当たり前なんですが。)
去年と同じクラウド実践大賞奨励賞をいただき、無事終わることができました。
家に帰ったのが夜の9時ころになりました。