新春八百津山岳ライドツーリング!
花粉症のシーズンになってきましたね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
私まぶちも1月から薬を飲んでまして、それで今のところ大丈夫のようです。
目はちょっとかゆいですが。
やはり自転車は花粉症に効く。というのは事実であったようです。
舌下治療というのがあるらしくあらかじめスギ花粉をシーズン前から舌に垂らしアレルギー反応が起こりづらくする。
と言うものらしいですが、大自然の中を駆け回ることで本来の免疫機能が正常化されるのかもしれません。
花粉症について詳しくは
去年の記事を参考にしていただきたいですね。
自転車に乗って本当に花粉症が治るの?の話について – トマト工業のブログ-建材の加工と趣味のロードバイク
去年の記事、相変わらず長ったらしい文章でありますが、つまりは
自転車に乗ればメタボも治るし、花粉症もなおり、かつまぶちのように超絶イケメン
スプリンターのマルセル・キッテルみたいなスプリンターになれるわけです。
(いや、お前グライペル❢グライペル❢❢)
※グライペル=愛称ゴリラ
どうもこんにちはまぶちでございますよ。
さて花粉症の話はこのくらい。
今回は、新春八百津ライド
3月は
12日がメンバーの多くがチャリヨガ
19日が家族DE風見鶏ライド
20日が九頭竜試走会
26日がメンバーの多くが浜名湖イベント
というわけで空いてる日曜が5日しかなく、急遽イベント開催となったのであります。
ディレクターはH岡さん。
伝説となった駅伝大会のアンカーにしてエースなのであります。
まさに地元なのでどんなライドかワクワクして夜も8時間しか寝れませんでしたよ。
(しっかり寝てるなおい❢❢)
さて、今回は富加道の駅に集合
朝家を出発し、富加へ向かいます。
はるか向こうの方に梨割山、加治田城跡が見えます。
とみか道の駅に集合。
一番最初に付きましたが、続々とメンバーがやってきます。
ここでヤマシンさんとお会いし、
そして嫁さんの実家(恵那)
まで走って行かれました。
みんなで手をふってお別れ。
さて、ここから富加の農道を通って三和町へ行く林道ルート。
最初のH岡さんがかなりのスピードで牽いていきます。
およそ5kmも牽いてもらって交代。
ここから先頭を交代。
ちょっときつい坂にさしかかると後ろから先頭を交代になり、みんなが前に出てきます。
かなりハァハァ言いながら第1チェックポイントへ。
この時点でボトルが空に。
ここから川辺⇒八百津に入ります。
この八百津は下の町と上の町に別れております。
標高500m超の久田見、潮見
川沿いの八百津本町になります。
一旦八百津の町からこの久田見、潮見に向かっていきます。
北山と呼ばれるルートでおよそ10km弱に渡って林道が続き、ときおり10%を超え
る勾配の山道が続いていきます。
さて、日本の棚田百選に選ばれている上代田の棚田に向かいますが、
途中も山間を切り開いた棚田群が目を楽しませてくれます。
北山のスタートからアップダウンのあるコース。
向かい風が強くずっとO川さんに牽いていただき、
先頭交代しますといったとたんにドラフティングが関係ない山岳ポイントへ
アシストしてもらえましたね。
いちさん。
はるか南方に山々が見えます。
WさんとH岡さん
みんなで棚田を眺めながら休憩
こんな感じですね。
田んぼ用の水をドリンクボトルに入れ、グビグビ。
さて、用事のある市さんとはここで手をふってお別れ。
またハァハァしましょうねぇ・・・
ちょっと行くと、水道あるから。
ということで案内された水道がコレ
・・・・・・・・・・・・・・・・
目を疑いましたよ。
このトイとはドイツのシーメンス社
下の桶はアメリカのゼネラル・エレクトリック社
のものですね。
いや、間違いない。
棚田を改良した太陽光システム。
ホントはやっほーしたかったですが、
あまりはしゃいでもね。
そろそろ私もアラフォーなんで。
さてここから行くこと15分。だい3チャックポイント山喜さんに到着。
たぬきちゃんがお出迎え。
久田見の名店山喜さんです。
マスコットキャラクター
森山コギたろうくんです。
こんにちは。
声をかけます。
(怪しい人だろバカッ❢❢)
それにしても
この顔。この表情。
嬉しいのか、悲しいのか。絶妙な表情。
作りてのその心の奥底が見えるようで。
うーん。深いですね。
(深くない深くない❢❢)
一瞬入る店間違えたかと。
お店の少ない地方に見られる現象ですね。
お店自体が民家を改装したような作りになってます。
メニューがこれ。
高山ラーメンとかかなり安いですね。
店内はとても綺麗です。
こうして座れる椅子があるのが山間部の高齢者の方に本当にありがたいと思います。
せっかくなので物販エリアを見に行きます。
いい感じ。いい感じ。
地の物があるのでとてもうれしくなります。
お菓子が充実してますね。
玄関はこんな感じ。
昭和初期の久田見市街地全図。
昔は木曽川沿いの道が通っておらず、この久田見から白川町に抜けていくルートが本道だったということです。
したがって旧街道として発達したということですね。
この高原の町久田見。
旅行者が久しく田んぼを見ることから久田見と名付けられたようです。地元の方にききました。
北が飛騨、白川地域、西が恵北地域、東が八百津地域といった感じでしょうか。
久田見高原の中心部なのですね。
大きなお寺を中心に市街地が形成されています。
さて、トイレにいっても別の部屋のワイワイガヤガヤが聞こえてきます。
ホントよく喋るなぁ・・・
※セキサイクオリティー
ランチ定食がこれなんと800円也
スゴイボリュームおよびメニューですね。
ちくわの天ぷら、ささみカツ、豆腐田楽、久田見豆腐納豆、汁物、ご飯、ひじき、前菜、漬物
名物久田見豆腐が味わえます。
素晴らしいですね。ヘルシーですね。
ランチ定食ではなく、もう
久田見高原定食にしときましょうねぇ・・・
さて、自転車でその久田見市街地を散策しに。
外界とは隔絶された高原の町のため
未だに昔ながらの商店街がしっかりと機能しております。
天空の城ラピュタのような…
中心地久田見本町
久田見名物
あんまきです。
購入して食べますよね。
このあんまき・・・・
普通に・・・・
むむむ
ムンバイ。
ムンバイ
(マラーティー語:मुंबई、英: Mumbai)はインドの西海岸に面するマハーラーシュトラ州、ムンバイ市街県の都市。
同州の州都である。インド最大の都市であり、南アジアを代表する世界都市の一つである。
間違えた・・・うんまい。
さてここからH岡さんの強烈な牽きで
ここまで。
フォームがキレイですねぇ・・・
景色もこんな感じ。
新旅足橋がはるか彼方に見えるスポット。
ヤッホーがしたい衝動を抑え
(小学生か❢❢)
峠を下ると、すぐにアップ。
八百津恐るべし。アップかダウンしかない。
長い下りの途中でチャレックさんのマドン9に異変が。
ホイール?フレームから音がしています。
しかし
めだったトラブル
略してトラブリュー、
または
高橋ジョージ
(どんどん長くなってるわバカッ❢❢)
はこの一件だけ。
今回目立った高橋ジョージもなく
安全に八百津の町まで。
亀喜総本舗さんへ。
お菓子をバクバク。
ここ八百津は八百津せんべいに栗きんとんとたくさんのお菓子のお店があります。
みな行きつけの店を持っており、シーズンになるとなかなか店内に入れないほど。
私はこのくりぃむどら焼きを。
お店の方がカットしてくれました。
またせんべいもいただけました。
ありがとうございました。
外には三勝屋さんが。
昭和ですなぁ・・・
帰りは八百津川辺の丘では
チャレックさんの鬼引きで後ろがヒィヒィ言ういつものパターン。
川辺でH岡さんとお別れ。
それにしても
今回は天気もよくコースも最高でしたね。
楽しかった八百津ライド。
H岡さんありがとうございました。
帰りはみんな頑張ったので、
色々ありましたが、全員無事完走❢❢
最近ロングライドやってなかったので、山岳の疲労が脚にキテましたね・・・
距離の割に結構きつかったぞ・・・・
夜はガリバーさんお別れ会。※様子は次回
寂しくなりますね。
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九頭竜グランフォンド試走会
3月20日は九頭竜グランフォンド試走会があります。
4月16日の九頭竜グランフォンドに向けて
用事で出走できない方およびサポートライダー限定とします。
コースは近日中にアップします。
路面状況によりコースは短縮される可能性があります。
現在もうすでに3名の出走予約がはいっております。
他チームのかたも大歓迎ですよ!
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4月16日九頭竜グランフォンド開催
さて、九頭竜の詳細。
体脂肪要件のところが一部変更になってます。
最終参加人数把握日を3月の中旬以降に締め切りますので参加表明早めにお願いしますね。
九頭竜ロングライド・2017
4月16日(日)
驚愕の峠越え180kmを一日で行って帰ってくるイベント。
関⇒九頭竜で片道約90kmあります。
これを往復で当日中に帰ってくるというイベントです。
基本チーム員以外でも可
だれでも参加可ですよー!!
☆参加コース
後日アップ
☆参加費
◎無料
☆完走特典
◎素敵なプレゼント
☆参加資格
◎スポーツタイプ自転車を持っていること(ロード推奨・クロスでも可)
◎体脂肪率
要件が厳しいというご指摘があったため一般成人の平均値に収まっていること。
を要件とします。
22%以下であること(女性は34%以下)
◎過去に100km以上のライドを経験していること
☆参加ルール
◎安全運転・交通ルール厳守
◎九頭竜道の駅では携帯等で証拠写真をとります。
◎油坂峠に入る前にかならず補給食とドリンクを購入すること。必須
☆参加時間・足切りルール
安全のため厳守してください。足切りにあった場合そこからリタイヤ扱いとなり帰路についてもらいます。
◎参加時間は朝5時30分スタート
◎8時30分までに郡上八幡についてない場合
◎11時までに油坂峠頂上についていない場合
は足切り。(大峠越えのため時間的余裕が必要です。)
☆持ち物
忘れ物がある場合出走できなくなる場合もございます。
予備チューブ2本以上
携帯電話(LINEグループ推奨)
携帯電話予備バッテリー
空気入れ
パンク修理キット
タイヤレバー
お金(補給が絶対必要です。)
輪行袋推奨(リタイヤ時必要)
ボトルまたはペットボトル(油坂峠前に必要です。)
☆検査
自主検査(自転車屋さん推奨)
◎ブレーキ
◎ディレイラー
◎空気圧
になります。
とにかく距離が長い。
獲得標高が高い。
と過酷な条件が揃っておりますので、
しっかり準備しましょう!!
mabutaro1015@yahoo.co.jp
担当事務局まぶちまで。
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八百津グルメフォンドのはずが、練習会みたいになってましたね〜(泣)
マボさんがスイッチ入れるから〜。
でも、天気も最高でしたし楽しかったです。
帰りも向かい風だったはずなのに、38キロくらいで巡行してましたね(泣)
楽しいと普段の自分の力以上のものが出るんですね。
次回は行けなかった潮見へのルート行きましょう。
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PASS: 46ed789b4a066ff741260ac4b967c179
距離の割に疲れたには同感です。
久田見=ラピュタ説も同感です。
こちらの方はお洒落スポットはありませんが、あんな感じで良かったら、ゆっくりペースの回もやりましょう。
フォームって僕のこと?(^^ゞ
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日曜日はお疲れ様でした!
絶好のヤオツー日和で何よりでした♪
エースマブさんが富加でペース上げるから
皆さんヒーハー状態に~
ただ私は風避けとしてアシストしただけなんですが…
さて私のトラブルですが
どうやら長い下りでの下から巻き上げてる風の乱気流?のおかげで小人さんがビビったみたいです…
次回は20日の九頭竜ですが宜しくお願いしましす♪
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天気も最高で良かったですね!!
僕はほとんど前を牽いてなかったので、
帰りは下りでドラフティングが使えると思ってちょっと頑張ってしまいました。
次の九頭竜はみんなが脚を使わないような牽き方をしなければなりませんね!!
ちょっと反省です。
また行きたいですよね!!
ありがとうございました。
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フォームきれいでしたよ!!
前回につづいて天気が心配でしたが、大丈夫でしたね
ありがとうございました。
北山のヒルクライム楽しかったですねぇ・・・
あれだけ距離があればヒルクライムの練習になるかと思います。斜度もありますしね。
またゆっくりの会もやりましょうね
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ありがとうございました。
富加では下り基調で楽しかったですね!!
終始みなさんに牽いてもらって上り以外は本当に楽でした。
小人さんの調子が気になりますね。かなり音がしてましたんで・・・
20日はよろしくお願い致しますね!!
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ぜひ寄ってみたいお店ですね、ランチも美味しそうですが、物販コーナーも気になります、こういう店の手作りの漬物がメチャ美味だったりしますからね~