改善活動事例その3
前回に引き続いて改善活動のその3です。
工場編
動作経済
①動作をまとめておこなう。
②動作距離を短くする。
③重力を意識する。
④動作を道具をつかう。
⑤動作を両手で行う。
が基本ベースですがコレを意識しています。
同じ色で間違えやすい基材をラベルカラーを変えて管理してあります。
ラベルを使用する。
④道具をつかう。です。
ランニングソーの管理です。
フットペダルを色分けして押し間違いを防いでいます。
上げる、下げるを工場内で統一すればより直感的に作業ができて作業者も楽になると思います。
④道具をつかう。です。
工場内標識です。
鉄骨に アルファベットが振ってあります。
それぞれ碁盤の目のように処番地が決まっているので、作業者がわかりやすくなります。
例えばA-4番地にある!◎◎!という商品というような
これは切り粉引き抜き台です。
粉がでる機械の下に敷いてあります。
今まで切り子を下に潜って作業していましたが、このパレットを引き抜くだけで掃除が出来ます。
法則
④道具を使う。
です。