年末のおしごとと自転車。

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先週の話です。

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昨日は東京出張でしたよ。

久々に子供の顔を見れるかなと思ったのですが、

結局帰ってきたのが１０時近く。

いつものパターンでした。

まぁただ、

最近はいいことづくめで

兄弟が元気な子供を出産したり、

出していた申請書が受かったり

駅伝のメンバーが無事きまったりと

とてもうれしい。

もう

 

 

 

ハッピハッピピッピポップーーーーーーイエーっつ❢❢

 

そんな感じ。

（何歳だバカッ❢❢❢）

どうもメリークリスマスまぶちでございますよ。

駅伝とラン

さて、今日は駅伝のお話。

昨日は出張帰りに

関のシティターミナルというところから

せき東山まで走って行きましたよ。

ランね、ラン。

※ランニングの略

ロードバイクやってる人はこのランをやってる割合が異常に多いことで有名です。

というかランをやってる人がロードバイクか。

まぁどっちでも良いんですがね。

それだけ親和性が高いんですね。

今回

駅伝もあるし頑張ろうと。

４ｋｍの道のりを走りました。

といっても全部じゃなくて半分くらいの2ｋｍですが。

背中にバッグがめり込むのと、靴がおよそランニングに適してないことを除けばとても体が軽く、

前へ前へとそんな感じでした。

なかなか楽しいぞ。

3年前なら10秒で息切れしてしまったと思います。

やっぱり僕レベルのド素人だとロードバイクによる心肺能力の向上はとても役に立つのではないか。

と思った次第です。

駅伝はたった2－３ｋｍ程度なので心肺能力さえあればゴリ押しでなんとかできるんじゃないかとそう思った次第です。

あまり長距離になるとテポドンを抱えた右膝が

圧倒的な大腿四頭筋パワー&ハムストリングスパワーに

耐えきれずバーストボカンする可能性がありますのでね。ワハハ

（だから何歳だ❢❢）

なぜ半分だけ走ったかと申しますと、

途中で右足に違和感が出てきたからです。

この右足、実はいわくつき物件でありまして、

10年前にサッカーをやってました。

今から考えると

三重フットサル、美濃、武芸川、武儀、上之保、オリジナル

と6つのチームを掛け持ちしており完全にオーバーワークだったわけです。

まぁいろいろ誘われたのも

”お前はプレーは大したことないけど”
声をだすでな”

というワケの分からない理由ですが。

米良美一かよ。

左サイドバックという極めて地味かつ、キツイポジションだったんでね。

失点をものともしないメンタル

めったに玉が来ないことに耐えられる忍耐力

家族からのクレームをかわし続ける俊敏性

風呂の狭さをものともしない耐久力

家中吹き荒れる隙間風に耐えられる忍耐力

いっこうに出ないお湯を待ち続ける忍耐力

すぐによじれるドアの立て付けを直せる調整力

 

このあたりが評価されたんですね。

（テクニック一個もないない、バカッ❢❢❢）

しかし地味なポジション。

都道府県でいくと、

ちょうど鳥取や島根、岐阜みたいなね。

（県民に殺されっぞ❢❢❢）

ポジションにあまり競合がいなかったという特徴もありましたね。

ほとんど毎日のようにやってましたがその時に半月板というものを損傷しました。

半月板。

これよく聞くと思いますが、これ膝関節の中にあるスポンジ状の緩衝材のようなものです。

この半月板、血の巡りが悪いらしく一度故障するとなかなか治らない。

というか切れた木端は手術で摘出するしか他ないというような判断でした。

そもそもこの重症になる前に非常に違和感があり、

病院に行った所

”先生❢❢ちょっと脚が、ヒザが違和感があるんですが、なんかちょっとグラグラしてるっていうか・・・・

もうエポック社のグラグラゲームっていうか。”

”明日試合なんです。でれますかね。”

先生

”試合？試合？、

ＹＯＵ❢❢❢ＹＯＵ❢❢❢❢
やっちゃいなＹＯ❢❢❢❢❢”

ということで翌日…‥‥

”ああーーーーーーーーーーーーーーーーっっっつ❢❢❢❢”

”やっちまった・・・先生の予言通りやっちまった・・・・・・

半月板の方を・・・”

というわけで半月板の方をやっちまったわけです。

（誇張しすぎだろバカッ❢❢）

手術で切り取る。という選択肢もあったんですが、時間がかかる上、高齢になってから痛みが出るケースがある。という話し。

それにこれ、複合的な感じなんですよ。

ヒザって前後にしか動かないですよね。

これはおそらく両側にゴムのような靭帯とよばれる帯があります。

これがピーンと張ってるのでヨコ動きしないんですが、

これがどうも伸びてる。

右内側が。

で、無理な運動をするとヒザがヨコに動いて関節を圧迫し激痛が走るんですよ。

というわけでセットで直さないと行けない。

で

それ以来、掛け持ちしていたサッカーをすべてやめて

運動はまる10年間全くできなかったわけです。

ただその分仕事と勉強に100％のちからを注ぐことができたわけで、

まぁホント大した事ないプレーヤーというのが幸いしたんですね。

結局今から考えると運が良かった。

そう思える出来事なわけです。

人生なにがあるかわかりませんね。

 

 

ブログを書いてる先週は

オギウエサイクルさんの忘年会

そして

子供と自転車でレトロミュージアムへ行ってまいりましたよ。

そして

駅伝のメンバーについては近日中にご報告。