岐阜長山城へ行こう!古城探検第46弾

ここ岐阜の地には芥見(あくたみ)と呼ばれる地区があります。

関市と岐阜市街をむすぶこの地は、その昔、ここが美濃の国と呼ばれれていた時代でも重要な土地であったということです。

現在は長山と呼ばれるこの地にもかつての山城が存在しています。

前回秋口にも行ったのですが、

”松茸山のため入山禁止!”

と立て看板がそこら中にあったため入山を中止した経緯があります。

松茸山が11月末まで入山禁止のため2月の祝日、

今回は自転車にて向かいます。

嫁さんは祝日は仕事ですので、必然的に子供のお守りが回ってくるのであります。

”どっか連れてって”

または

”連れてって”


または

”いいから連れてって”

を西野カナの”会いたい”くらい

連呼するもんですから、

連れて行く事にしましたよ。

※過去の古城探検についてはこちら

よく晴れた空はカラカラに乾いており、花粉が飛び始める前で空気も澄み渡っています。

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今回、子供はロードバイク

こちらは子供乗せクロスバイクにて出動。

さて、芥見の東側のサークルケ-まで一気に行くと、

左手にリフレ芥見の看板があります。

ここを通ると、トンネルがあり、そこをくぐって谷に入っていきます。

このあたりは、寒いですねー。

雪がまだちらほら残っております。

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各務原アルプスとよばれる山脈の先端部にあたります。

ちなみに、あの岐阜城も各務原アルプスが長良川によって掘削された
先端に位置しています。

チャートとよばれる岩盤によってできている戦国期を代表する大山城になります。

つまりはこの各務原アルプスが濃飛平野を一望できる山脈の一端ということになるのです。

この山脈の反対側はあのさるばみ城があります。

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見えてきました。

火事があったらしく、四周を低木に覆われています。

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標高は300m,比高差約250mとまずまずの高さを誇っています。

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リフレ芥見という施設では子どもと大人がフットサルを楽しそうにやっています。

ここまで片道18km。

前回の嫁さん初ライドから子供の巡航スピードも上がっており、

20km近いスピードでも遅れが少なくなりました。

その分こっちはキツイですがね。

15kgのよく喋るテポドンを抱えてますので。
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これがリフレ芥見。

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谷にそって開かれた敷地に遊具とこのような施設が点在しています。

ひとしきり滑り台で遊ばせます。

これをやっとかないと、テンションが上がりすぎて、山から転げ落ちますのでね。

この年代の男の子の行動力をなめるとエライ目にあうのですよ。
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入り口はここ。

すぐに見つかりました。

結構登山者がいるようです。

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入り口で地図を発見!

しかしこの地図さっぱりわかりません。

余計頭がこんがらがります。

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中央の池○というところが現在地。

点線が山道のようです。

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気を取り直して3人でずんずん進んでいきます。

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麓のリフレが見えてきました。

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どんどんと比高を上げていきます。

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山々の合間から岐阜の地がみえます。

岐阜という町が川で切削された平地にあることがよくわかります。

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岩盤が突端となっています。

この突端岩は下からも大きな目印となっております。

物見台があった可能性が高いですね。

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がれ場を進む子供。

足場が悪いので注意が必要。

斜度が結構あるので、すべらないように注意して登っていきます。

すべるなよ!すべるなよ!

と言いつつ、自分がすべったことはここだけの秘密にしましょうよ。
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下の子が大活躍。

チャリのチャイルドシートでひたすら喋るだけの簡単なお仕事ですから

当たり前なんですけどね。

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正面になんと岐阜城が見えてきました。

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突端岩を過ぎて、急勾配をよじ登ると、やがて

この一本松が見えてきました。

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この一本松からやがて尾根部へと移行していくようです。

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尾根に到達すると傾斜がゆるやかになります。
久しぶりの
山道でしたが道はしっかりとついており、歩きやすいです。

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2月とはいえ日差しがグングン暖かくなっていますね。

実は山登りには一番てきしているのかもしれません。

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尾根をあるくこと数分で開けた場所に到達。

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相当比高は稼いできているよう。

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撮影場所。という看板があります。

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名古屋のツインタワーがはっきりと見えます。

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伊吹山は雪化粧をしています。

遠く養老山脈もみえますね。

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さて、ここが終点ではありません。

ここからさらに山道を登っていきます。

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休傾斜を直登してきたので若干息が上がっていますが、

それでも昔と比べると心配能力が大幅に上がっているのがわかります。

自転車の力ですね。

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トトロの道が続いています。

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所々に目印があります。

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やや開けた分岐路に到着

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朽ち果てた看板が。

方向を指し示すものの、どちらかが全く判別できません。

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兄弟で手を繋いで登ってくる時もあるよう。

いつも喧嘩ばっかりしてるんですけどね。

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分岐を過ぎると、

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頂上らしき場所に開けた空間が出てきました。

間違いない芳野神社。

長山城跡です。

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頂上にはひだまりができ、

そのひだまりの中で3人でご飯を食べます。

周りは声も聞こえず、風の音と、はっぱの擦れる音しか聞こえません。

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権現山の方面を指し示していますが、今回はコレで終了。3人共一杯一杯です。

第一あんな地図にそって歩いたらいつ遭難するかわかりませんのでね。

こうして3人で登ったり滑ったりするのもあとどのくらいできるかわかりませんが、

こういう何気ない一瞬が幸せなのかもしれませんね。

この後、崖を滑り落ちるようにして帰りました。

家には3時に付きましたが、その後5時間に渡って眠りについたことは言うまでもありません・・・・

◎自転車◎
走行距離 30.0km

平均時速 15.6km

 

古城探検おわり。

古城探検についてはこちら


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