小里城山城へ行こう!古城探検!第22弾・第3回
今回も久石先生のお力を借りながら行きたいと思います。
自然への畏怖、賛美、感動、悲しみがつまったこのアシタカせっきです。
さて前回は麓の城館に行きましたが、
これから本丸まで登城していきます。
この形態は、あの妻木城によく似ています。
入り口から登り口、いきなりこの傾斜です。
ただ、道がしっかりと作ってあるので、大変歩きやすいです。
道幅はやや細目。
大桑城を登っているのでなんということは無いです。
上から城館跡を望む。
今日はとにかく下の子が頑張っています。
グイグイ登っていく様に成長を感じます。
尾根に到達しました。
ここは岩が切り出してあります。
ここが物見やぐら跡だったのでしょうか?
右側の
”まむし注意”
看板をものともせずずんずん進んでいきます。
この傾斜がつづきます。
尾根に到達すると傾斜が緩やかになり、大変歩きやすいです。
掘り込み道を進んでいきます。
山の頂上部である尾根部に到達。
両側が崖になっています。
しばらく歩くと分岐に。
左手にのぼっていくと本丸に到達するようです。
このような道をずんずん上がっていきます。
とにかく先に進んでしまうので追いつくのがやっとです。
本丸まで120mとあります。
本丸の直下でしょうか?
約80m
上の方に大きな岩がゴロゴロしています。
イメージとしては
巨大な石積み遺構が出現しました。
とにかく岩が巨大なのです。
あと一息、
リボビタンD的な動きをしながらみんなで協力して登っていきます。