僕たちの箱根駅伝!関市駅伝競争大会にでよう❢❢❢
さてみなさまこんにちは。
まぶちでございますよ。
今年も箱根はドラマがありましたねぇ・・・
いよいよ開幕、僕たちの箱根駅伝。
関市駅伝競争大会であります。
本当にね、最近の関市スポーツ振興課は神がかってるというか、
本当にねすごいんです。
なにがってね、コースがすごいんです。
○去年とのコースの違い
去年までは田園地帯をぐるぐる周るコースだったと記憶してるんですが、
関で田園いうたら、カエルしかいないわけじゃないですか。
(言いすぎだバカッ❢❢❢)
今回は中池スタジアムを出走後、
塔ノ洞方面に向かいます。
長良川鉄道を南下し、市役所をぐるっとかこうような形で本町通りに入っていきます。
本町通り。
東京で言ったら渋谷じゃないですか、
名古屋で言ったら栄じゃないですか。
もっとわかりやすく言えば、
岐阜で言ったら柳ヶ瀬じゃないですか。
(余計わかりづらいわ❢❢❢)
本町を西に、市街地を横断、今度は西町から北上し中池に向かう。
とんでもないコースなんです。
○関駅伝
1月20日に開催される関市駅伝競争大会
ここについに出ることに。
いままでずっと、そうずっとメンバーが足りず
やっとの思いでメンバーを集めた一昨年は25年ぶりの大雪で出走できませんでした。
去年はメンバー不足・・・
そして今年。
直前になり、
やましんさんが腰痛にて出走できず…
○エントリー
しかし今回エントリーは区間5人に対して6人。
というわけで、ギリギリ5人で出ることになりました。
区間わけは以下の通り
1区 中池カワセミスタジアムから山を下って降りる山下り区間
区間距離2.4km
1区、ここは最も大事な区間です。
高度のあるカワセミスタジアムから一気に下る山下り区間がこのコースの特徴。
下ると今度は田園地帯ですが、北西からの強風が予想されます。
そのため一気に風を受けて走ることになります。
最初のスタートダッシュで失速する可能性があります。
たぶん1区のスタートが一番スピードが出ると思います。
そんななか冷静に自分の走りができる強い精神力と経験が必要。
山を下るため重量級+ハイパワーということで
セキサイの山神ことひこさんが担当
2区 塔ノ洞から関市役所区間
片知渓谷方面から猛烈な風がふく平坦区間
2.0km
平坦ですが風を遮る遮蔽物がなく、長距離のパワーが必要な区間。
箱根でも花の2区と呼ばれるだけあり、大事な区間です。
ここは地元のK岡さんの区間。
その昔ミヤマの上りを延々と牽いてもらったのを覚えてます。
自走乗鞍ことルーラータイプのK岡さんにピッタリのパワー区間です。
3区 本町通り区間
関市の中心市街地である本町を通り抜ける花形区間です。
駅伝で関の本町を走ること。
こんな栄誉は他には絶対に無いと思います。
1.9km
ここは山県自転車倶楽部から応援に駆けつけてくれたM井先生の区間
もっとも沿道の声援がある区間ですが、
この花形区間は華のあるM井くんに
4区 本町通り西区間
平坦路がある本町西から東山にかけての区間
1.7km
ここも沿道の声援が期待される屈指の花形区間です。
ここはせきサイクルツーリングで先導をつとめたほどの
心肺機能をもつきむさんが担当
腰や脚をやってしまう可能性がありますが、
おそらく関市でもトップクラスの心肺能力をもっているので、まったく心配はないです。
5区 中池カワセミスタジアム
2.8km
全員のタスキを受けて頂点の中池公園に送り込む山上り区間です。
本来であれば金山マラソン入賞のエースH岡さんに出走してもらいたい
区間なんです。勝負強く上りにも強い。
しかし関市しばりがあるので私が担当
みんなの思いが背中を押してくれるはず。
このために体脂肪率一桁まで体重は絞ってきました。
○駅伝とは
なぜ駅伝を走るのか。
それはわかりません。
わかりませんが、
箱根駅伝の傑作小説
”風が強く吹いている。”
”風が強く吹いている。”
にこうあります。
かつて高校でエースとして活躍していた藤原カケル
常に速さであったり勝利を追い求めていた彼に
チームのキャプテンである清瀬ハイジは言います。
清瀬ハイジ「長距離選手に対する一番の褒め言葉がなにかわかるか?」
カケル「速い?・・・・ですか?」
ハイジ「いいや。【強い】だよ。」
清瀬はつづけます。
ハイジ「速さだけでは、長い距離を戦い抜くことはできない。
天候、コース、レース展開、体調、自分の精神状態。
そういういろんな要素を、
冷静に分析し、
苦しい曲面でも粘って前に体を運びつづける。
長距離選手に必要なのは、本当の意味での強さだ。
俺たちは【強い】と称されることを誉れにして、毎日走るんだ。」
関駅伝で僕たちは優勝をめざすことはできないと思います。
しかしこのレースに出ること。
そしてそれ自体に意味は確かにあることだと思います。
小説の中で王者六道大学、藤岡は言います。
”一位になれば、金メダルを取れればそれでいいのか?
断固として違うと俺は思う。
競技としての本質はそんなところにはないはずだ。
俺が一位になったとしても自分に負けたと感じれば、それは勝利ではない。
タイムや順位など、試合ごとに目まぐるしく入れ替わるんだ。
世界で一番だと誰が決める。
そんなものではなく、変わらない理想や目標が自分の中にあるからこそ、
俺たちは走り続けるんじゃないのか”
タイムがどうとか、順位がどうとか確かに重要だとは思います。
しかしそれだけではない
走る目的を
目標を求めて走ること。
それが大事なんだと、
そしてそこにこそ長距離の素晴らしさがあるんだ。
ということを小説を通して語りかけてくれるようです。
我々はチームの代表として
自分たちの力を信じて力のかぎり走っていきたいと思います❢❢❢
頑張ろう❢❢❢ボクたちの箱根駅伝❢❢❢
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いやあ
遂にやって来ました。関駅伝うずうずして毎日はしっちょります。
ヒコさん、Ⅿ井さん出ていただけること、今日この
ブログで知りました。とにかく頑張ります。
よろしくお願いします。
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年末から続く体調不良でどうにもなりません。
皆さんと走れないのは残念でなりませんが、今は春に備えて体をしっかり治そうと思います。
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KATAOKAさんとはいつも少しライドするくらいだったので
まさか駅伝をご一緒できるとは❢
当日が本当に待ち遠しいです❢❢
がんばりましょうね❢
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やましんさんが出れなくなったのは戦力的にも大きな痛手です。
此度は残念ですが、
しかしやましんさんが手を上げてくれなければ出走すらできていなかった可能性があります。
そういった意味では心は一つ❢❢
復活をお待ちしてます❢