代表が自信をもっておすすめする絶対読みたい本3選
さて、みなさんこんにちは。
まぶちでございますよ。
私は小学生のとき、同級生で一番ファミコンを買ってもらうのが遅く、
泣いて頼んで買ってもらった記憶があります。
ゲームのない私が普段何をしていたかというと、とにかく本を読んでいました。
小学校の図書館の本は興味があるものを全部読んでしまったほどです。
その習慣は私の人生に多大な影響を及ぼしており、たとえば
会社に図書館を作ってしまったほどです。
その図書館にはたくさんの自己啓発本が並んでおり、人生を豊かにするいろんな本が並べられております。
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たとえば、
時間革命/ホリエモン
僕たちはどう伝えるか/オリラジ中田敦彦
今やる人になる40の習慣/林修先生の
などなど、めちゃくちゃ興味をそそられますよね。
そんな中で私が最もおすすめする本をご紹介したいと思います。
人生を変える本 Give and Take
私が最も好きな本の一つは、まさにこれ。
Give and Take、与える人こそ成功する時代
です。
洋書になるんですが、昔は洋書は翻訳がひどく読めたものではなかったんですが、最近のビジネス書については
恐ろしく翻訳精度が高く、ぐんぐん引き込まれます。
第一位であるギブアンドテイク、洋書なんですが、とても良い本です。
しかし中には、
2時間も本よみたくないわー❢
ダルいわ—2時間あれば、映画みれるしぃ・・・
アップライジング見たほうがスカーッツっとするし、怪獣ボコボコにするほうがストレス解消するしー♥、ストレス解消したほうが、リアップもすくなくなるしぃ・・・♥
(そんなやつおらんやろ❢)
という方もいらっしゃると思います。
しかし本を読みたくないわって人もご安心ください。
YOUTUBEで中田敦彦さんがほぼ要約してくれています。
簡単にまとめると、
アダム・グラント博士は膨大な数のサンプルから
人間には3種類あると分類しています。
①惜しみなく人に与える人 ギバー 全体の25%
②人から奪い、まっさきに自分の利益を優先する人 テイカー 全体の16%
③バランスをとろうとする人 マッチャー 全体の56%
では、この中でどこに属するのがもっとも成功するのでしょうか?
まず、もっとも成功しないのがギバーであるとされます。
確かに、皆に与えてしまい、悲惨なことになりそうな気がします。
次に成功しないのは、意外や意外、テイカーとされます。
ひとから奪うタイプですが、このタイプ、意外と成功しない。とされます。
皆に足を引っ張られて最後は没落する。そんなイメージです。
では最大派閥であるマッチャーこそが成功するのか。
といわれるとマッチャーは2位であり、
第1位が存在します。
それが、再度登場する、ギバーであると断言しています。
つまり、ギバーは消耗するギバーもいれば、成功するギバーもいる。
その違いについては、著書の中で多くの事例とともに述べられています。
人生にとって成功とは?本当の幸せとは?問いかけてくれる良著です。
次点はどの本でしょうか?
中小企業経営の極意
次点はこの本
中小企業経営の極意
です。
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題名と本の体裁だけみると、ゼロ秒で敬遠したくなるんですが、ちょっとまってほしいです。
中身はめちゃくちゃざっくばらんとしており、そのギャップに逆に萌えてしまうくらいです。
そう逆に。
(キモチワルっ❢❢)
めちゃくちゃ読みやすいです。
もう食べ物でいったら流しそうめんくらいどんどん飲み込めてしまいます。
中小企業ならではの、本質をついたとても良い本です。
なにより社員への愛情に溢れた良い本です。
ちなみに、深見東州氏は実業家、宗教家でもあり
別名半田晴久
たぶん日本で一番怪しい人物
なのですが、本はとても素晴らしい本だと思います。
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みなさんも一度は目にしたことがあるかもしれません。
さて、第三位はなにかと問われるとたくさん良い本があるので述べにくいのではありますが、
幸福論
精神科医が見つけた 3つの幸福
ですね。
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精神科医樺沢紫苑さんが、その膨大な経験にもとづいて分析した本です。
多分多くの人は、人生の目標を【幸福になりたい】とおもって生活していると思います。
しかし幸福とはなんぞや?と聞くと明確な答えは出てこないと思います。
この本はその幸福というものを明確に定義しています。
幸福とは、
幸せホルモンであるセロトニン
愛情ホルモンであるオキシトシン
成功ホルモンであるドーパミン
が出ている状態である。
と明確に定義しています。
そしてそれがどんなときに出るのか、そしてその順序が大切である。
ということを結論づけています。
会社の経営者という職業柄、周りのみんなを笑顔にしないといけないと私は考えています。
しかし、その社長が【幸せ】というものについて曖昧であれば、目的がずれてしまう。
と言う事になりかねません。
明確な指針をしめすとともに、この大海をおよぐ会社というフネの羅針盤になり得る本だ。
と私は思います。
というわけで、全くの主観から3つの本を紹介させていただきました。
あと、おまけで会社に於ける実務的な本もあり、そちらもおすすめしております。
現場改善に必携の本
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儲かるメーカー改善の急所(柿内幸夫さん)
我々が勉強をする中で最も重要なのは、再現性があるということだと思います。
学んだとしてもそれが、実践に生かさなければ何の意味もないからです。
もし、改善に【法則】があるとし、それを学ぶことができたとするなら、どんな場所にいってもその改善法則を
自在に使える人材になれるわけです。
法則というのは、本質であり、その本質に極めて近いところにアプローチできる本です。
この本はとても素晴らしく、我々ものづくりに携わる会社は、我々が
リアップを握りしめるくらい、日々握りしめないといけない本なわけです。
もう、明日から、いや今日から
眼鏡の内側に貼り付けないと行けないレベルなのです。
(普通にまえ見えんわバカッ❢❢)
というわけで4冊紹介させていただきました。
みなさんも良い著書があれば、私に教えていただけると本当に嬉しく思います。
ではまた!!