ケイカル板の加工について
山登りは毎週行っているわけではなく、撮り溜めしたものを一気にブログにあげています。
したがいまして毎日のように言っているわけではありません。
山ばかり登っているわけではなく、ちゃんと仕事もしています。
アベノミクスなどの経済対策により
10月から大変需要が多くなっており、1か月の加工枚数が6,000枚以上を超えています。
大変ありがたいことでございます。
既存のお客様を優先するため小口の隔て塗装品については一部出荷不能という対応になりました。
現場も混乱しています。
出荷量の増加は
特に隔て用の薄物、化粧板基材フレキシブルボード、化粧板基材ケイカル板、現場向け品などが好調です。
トマト工業では、溶剤を使用する関係上、ヒーターなどは一切おいていません。
冬場はエマルジョンが固まらない可能性があるため
接着剤の取り扱いに大変苦労しましたが、少しづつあたたかく成るようでとても嬉しいです。
景気が確実に上向きになってきているような気がします。
とはいえどこの会社も消費税前の一過性の可能性があるため人員増などにすぐにつながるかは不明ですが、
この景況感が続くことを期待しています。