「なぜオフィスマッサージをするの?!笑いが止まらない楽しいマッサージ体験」
さてみなさまこんにちは。
まぶちでございますよ。
オフィスマッサージについて
今日はオフィスマッサージについて補足したいと思います。
うちの西部からは
みんな笑いながら施術してましたよ❢❢
と聞き、とても嬉しくなりました。
なんたって
えがおをつくる工場にしよう。
という経営理念ですのでね。
そしてオフィスマッサージがより多くの会社に広がればいいな。
と思います。
ちなみに、今回3回目にして初めてキャンセルがでて、私も施術をしていただけました。
率直にいって最高でしたね。
さて、
ここでは若干、そう若干の誇張はありますが、
架空の社長と社員さんとの会話をもとに、マッサージをなぜやるのかを深掘って行ければと思います。
ちなみに、以下はフィクションですのでね。
クレームはJAROの方にお願いします。
オフィスマッサージについての会話
社員:社長またマッサージできるんですね。とても楽しみです。
社長:ところで、オフィスマッサージの本当の狙いはなにかわかるかね?
社員:えっ普通に体を楽にするってことだけじゃないんですか?
社長:ウム。実は、オフィスマッサージを通じて、
会社はみんなのことをちゃんと考えているんだよ。
というメッセージなんだよ。
だから、体だけでなく、優しい先生と話すことで、
日頃の思いとか、もしかすると不満もあるかもしれない。
あるかもしれないが、
そういったものも含めて解消できたら、素晴らしいと思わないかね。
なぁメアリー。
社員:いや、メアリーってだれですか???
社長:つまりだ、会社は常に社員ファーストだよってことを
言葉でいうんじゃなくて、行動で示す必要がある。
私はそう想うんだよ。
君もそうは思わないかね。
ワトソンくん。
社員:だからワトソンってだれっつ???
社長:かつて私がつとめたブラック企業では、
いつか必ず良くなる。
もう少し耐えろ。
今だけ頑張ればいいから。
我々は鼻先にぶら下げられた人参をもとめて走り続けてたんだ。
これが
団塊ジュニア世代の企業の悲劇のディスティニーなんだよ。
(なんの話だ❢❢)
それはたとえるなら、永久に続くマラソンだ。
やがて限界がくる。
で、限界が来たときにどうなると想う?
ジョンソンくん。
(だから誰だよ❢❢)
エクスチェンジだよ。
エクスチェンジ。
その時はまるで
ベアリングを交換するように、
交換されるんだ。
モーターだと思っていたら、ただのベアリングだった。
※ベアリング≒回転軸受けで一定数たつと交換される消耗部品
ブラックで、君の役目はベアリング。
今年の流行語大賞だ。
しかし我々の会社はそうではない。
君たちは変えの効かないモーターなんだ。
もう一度言おう。
君たちは変えの効かないモーターなんだ。
それを会社は行動によって示していく必要があるんだ。
そして実は、他にもたくさんのメリットがあるんだ。
社員:えっ体を楽にするだけではないんですか?
オフィスマッサージのメリット
社長:そうなんだ。他にもメリットがいくつかある。
今日はそこのところを丁寧に説明しようと思ってね。
それは主に3つの要素から成り立つんだ。
1.フィジカル(身体)面
2.メンタル(精神)面
3.マネジメント(管理)面
最初の身体フィジカル面から解説していこう。
フィジカル面
これはとてもわかり易いんだが、
①体をケアすることができる。
②体の異常や、負荷がかかってる部分を指摘してもらえる。
といった点があるね。
社員:ええ。そうです。それ以外になにかあるんですか?
社長:次が大事。
大事MANブラザーズバンドが
それが一番大事。
言ってるだろ。
実はそれが
次言うことなんだ。
(嘘つけ❢❢)
大事な要素がメンタル面になる。
メンタル面
③話を聞いてもらえることで、精神的に安定する。
人は話を聞いてもらえるだけで、精神が安定することが経験でわかるだろう。
よくなんでもかんでも突っかかってくる人がいると想うが、
彼らは、結局のところ寂しいんだ。
だれかにかまってほしいんだよ。
(なんの話だ❢❢)
④日本語を話す機会
実は海外から来た方にとっては、自分の話をじっくり聞いてもらえる機会というのが非常に少ない。
そこで、こうした機会を設けることによって日本語を話す大きなモチベーションとなる。
こんなとき人とうまく話せたらなぁ・・・。
という無意識のエンジンが、学習の動機づけになるんだ。
そして次が会社のメリット、マネジメント面だ。
会社にももちろんメリットはあるぞ。
マネジメント面
⑥故障の予防
みんなの体調がベストコンディションでなければ、そもそも効率は上がってこない。
たとえるなら、切れない包丁のようなものだ。
切れない包丁を使えば、材料が不良になったり、
包丁自信がおれてしまったりする。
だから事前にそれを予知しておくことはとても大事なんだ。
⑥不満の低減
前提として会社というのは複数の利害関係者によってなりたっている。
たとえば、国をイメージすると、経済を優先してどんどん活性化すれば、
もう一方の環境保護団体は自分たちの要望が叶えられない!と怒ってくるわけだ。
逆もしかり。
ごくごくミクロな観点でいえば、
幹事が飲み会をセッティングしたとして、Aさんは居酒屋がすきだが、Bさんは居酒屋が嫌いだとする。
では、だれにとって100点を目指すべきだろうか。
つまりリーダーになると、
そのような絶妙なシーソーの上でバランスをとらなければならない。
だから、組織の構造上、
全員に対して満足を与えることができない。
という大きな大きな問題をはらんでいる。
Aさんの100点を取れば、Bさんが20点しか取れない。ということになるということだ。
政治家なんてそうだろう。時間がたてばたつほど、支持率が下がっていく。
野茂英雄のフォークボールくらいにな。
支持率を下げない方法は唯一あるぞ。
やるふりだけして何もしないことだ。
難しい顔をしてなにもしない。
これが一番支持率を落とさないベストな方法なんだ。
(なんだそれバカッツ❢)
まぁ我が国ではこういうスキルにおいて
有能な人材
を多数排出していることが、世界的に有名になりつつあるな。
(めちゃくちゃ言うな❢❢)
さて、そのように基本的には働く側は我慢しないと行けない部分が多くある。
それは構造的には解消できない。
できはしないが、会社としてはそれを少しでも低減してあげたい。
という行動になる。
会社への不満が低減すれば、雰囲気が良くなり、離職が減って、会社がギスギスすることも減っていく。
これが会社側のメリットになる。
つまり様々なメリット、社員の側はもちろん会社の管理側においても大きなメリットがあるんだよ。
社員:なるほどなるほど。
社長:そうだな、そのなかでも一番のメリットがあるんだ。
それはだな・・・
私への不満が減ることかな。ワハハ。
社員:・・・・・・・・・・・・・・・
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
とまぁ、おおまかにはこんなメリットがあり、みんながウィンウィンになるんですよね。
さて、なぜこの短期間にオフィスマッサージのブログをあげたかと申しますと、
実は大きな転機があったんですよね。
嬉しいこと。
うちの海外の実習生が、任期3年終わったら
他の会社も経験してみたい!
といってて、会社もそれを応援してたんですが、
「社長話があります・・・・」
いわれてね、
で、大体、そう大体
この場合の話て、
高嶋政伸が
ねぇさん
言うくらいの確率で
谷川貞治が試合前に
気合入ってますねーーー❢❢
言うくらいの確率で
悪い話
なわけじゃないですか。
もう、ココイチ行ってカレーを注文するくらいの確率なんです。
しかしね、
彼の口からでたのは意外な言葉でした。
社長さん、私ここの会社ではたらきたいです。
みんな優しいですから。
これが、全てを物語っていると想うんですよね。
やってよかったな。オフィスマッサージ。
ではまたねー