白川郷に自転車で行こう!!世界遺産の旅・その3
さてみなさまこんにちは。
まぶちでございます。
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3と4が逆になってました・・・
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無事120kmを走って白川郷に着きました。
ここでのミッションは3つ
1.荻町城にのぼること。
2.嫁さんにサプライズプレゼントを買っていくこと。
3.さらに五箇山まで20kmの工程を行き、
あわよくば富山グランフォンド組に合流という3つ
まず古城探検家からするとこの荻町城はのぼっておかなければならないでしょう。
この白川郷は季節が1ヶ月くらいおくれてるのでしょうか。
花が咲き誇っていました。
さて、なかなか白川郷はいけないと思いますので、
今回は写真を多めにとっておきました。
短い夏がやってきたここ白川郷。
6月だというのにまだ雪が残っていますね。
観光客の多くというか殆どが海外からにみえます。
以前来たときよりもお店が増えてますね。
この日本古来の秘境感が海外の方にとったら新鮮なのかもしれませんね。
おかげ横丁のおはらい町のような中庭ができていました。
マンゴーソフトを買って補給します。
しかしワタシもチェレステカラー+ホワイトのセキサイサイクルジャージ
ではないですか。
ホント目立つんですよね。
走ってる時は目立たないと行けませんが、歩行する時は目立ちすぎる。
聞くと正面の小高い丘が荻町城跡のよう。
回り込んでヒルクライムがスタートしました。
比高差約30mといったところでしょうか。
一気に駆け上がると絶景が見えます。
壊れかけのカメラなんで、まぶたが降りてきてますね・・・・
周り外国人ばっかで意味もわからないでしょうから、
日本の頂上で風呂の狭さを叫ぼうと思いましたが、
完全に不審者ですので辞めときましたよ。
初夏の日光に山全体が輝いています。
乾いた風に揺られ細かい葉葉がシャンデリアのようにきらめいていいます。
とにかくここ、どこの中国!?
というほど中国あたりからの観光客が多いです。
城跡・・・らしいですが、遺構的なものは何一つ発見できませんでした。
一気に麓まで降りてきました。
これで終わりではありません。
白川郷は上流のこの荻町と下流(富山側)の白川役場方面に分かれています。
そちらがどんな感じなのかを見ていく必要があるのです。
なんか、岐阜県民の間隔だと南≒下流、市街地、北≒上流、山岳地
というイメージですが、こちらは逆なんですね。
方向感覚が狂った人みたいになってます。
というわけで下流の役場方面、そちらに向かいます。
ここをでるタイムリミットは昼の12時
現在11時30分を回っています。
無事にたどり着くことができるのでしょうか。
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続く・・・