モワーッ、モワワワーッツとチームイベントについて

さて、自転車に乗り出すととにかく天気に詳しくなります。

石原良純よりは詳しいんではないですかね。

こんばんは、まぶちでございます。

今朝、朝起きた時にスマホのアプリで安静時心拍を図ったところ51拍ということで

安静時心拍偏差値換算ツール

(←なんだそれ)

にかけたところ

偏差値ベースで64、上位8%程度ということが判明しました。

最初は心拍数70とかだったはずなので、相当下がってきているようです。

キツイ運動を繰り返すと心拍のポンプ機能が肥大化して、

一回に心臓が送れる血液量を増やすようです。

そのため心拍数が少なくなるという特徴があります。

これをスポーツ心臓といい、一般的には標準の60以下の拍数を言います。

マラソンや自転車の選手に顕著で

高橋尚子選手などは心拍数30拍台ということです。

驚異的なポンプ構造を持っているということになりますね。

私もポンプだけはいい軽トラみたいなもんでしょうか。

ポンプはいいんですが、エンジンがダメみたいな。
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わたくしの場合、筋肉は見た目だけですので心拍にたよった方が良いという事になりますね。

ちょっと上げるとすぐモワーッツ、モワワワーッツが出てきますのでね。

今年の流行語ですね。

というわけで、最近はケイデンス(回転数)上げ気味にして走っています。

例えばギアのケイデンスを80回転で次のギアにあげていたのを95-100くらいにして上げると

スピードがスムーズに乗ってきます。

特に向かい風のときなどに顕著です。

低回転でギアを変えると筋肉に一旦負担がかかるので、パワーのムラが出来るんでしょうかね。

モワーッツモワワワーッツが出ますのでね。

宮澤崇史さんが

”スピードはのせるもんじゃない。のってくるもんなんだ”

本にかいてましたが、こういったことなんでしょうか。

力任せに踏むのはやっぱり筋肉を使ってしまうのでモワーッツモワワワーッツ=乳酸が溜まってしまうのかもしれません。

回転上げると体感的にはキツイですがね。

体格的にも体重が落ちづらく未だに64-67kgをウロウロしています。

ロードやってる人は50kg台がごろごろいるので、

と言うかそちらの方が多分おおいので、

体格的にヒルクライムは全く適していないようです。

峠は好きですがね。

ロード乗りにはいろんな種類、脚質というものがあります。

そういった意味では

クライマーという種類ではなさそうです。

本には

”走り幅跳びの記録とスプリントのスピードが比例する”と書いてありました。

チームのYさんは幅跳びの選手だったみたいで大変うらやましい。

これは鍛えてどうこう出来るものではないらしいです。

これがスプリンターですね。

天性のもの。ということでしょうか。

筋肉の質+体の連動

が大切なようです。

まぁ私の場合どっちもダメですがね。

極限まで体を絞り込んで体重を軽くし、パワーウエイトレシオ(体重辺りのパワー)を

増やすのがクライマーです。

というわけで

私は持久型のルーラーというタイプになるわけです。

というわけで、確認のためにインターネットの

脚質診断をしたところ

・・・・・

・・・・・・・・

”オールダメンダー”という判定。

はらたつわぁ・・・

あぁあ、

ストレスではげあがるわ!スカルプシャンプーしてさっさと寝よっと。

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と、その前に…

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

チーム連絡

 

チーム連絡です。すでに開催が決まったイベントについて報告します。

1.2017年1月

中濃駅伝

ロードで心拍を鍛えて来年の1月に開催される中濃駅伝に参加しましょう。

過去の駅伝計画についてはこちら

過去の駅伝計画についてはこちら2

過去、こうしてやんごとなき理由において出走ができませんでしたが、
今年こそはと気合を入れなおしております。

 

ロードとのクロストレーニングに最適です。

チームのためにタスキを繋ぐ。素晴らしいじゃありませんか。

箱根駅伝のような感動をあなたに。

こちらは中濃在住または職場が中濃であること。という条件がつきます。

参加人数に制限がありますので、こぞって参加下さい。

(現在定員ガラガラ笑)

 

中濃駅伝本番に向けて

11月中にプレ・レースを開催します。

 

中池コースを試走し、出走順を決めます。

つまり誰がエースか決まるわけです。

エースになった場合

”特製エースバンダナ”
(←さらしもんか馬鹿者)

を装着する権利を手にできます。

マイヨジョーヌみたいなもんですな。

デザインはこの

関の山本太郎こと

このまぶちが責任をもってやりますのでね。

皆様お楽しみに。グフフ。

Ozawa

 

2.2017年4月

九頭竜サバイバル

九頭竜ロングライド

来年の4月に九頭竜ロングライドイベント開催決定!

驚愕の峠越え180kmを一日で行って帰ってくるイベント。

関⇒九頭竜で片道約90kmあります。これを往復で当日中に帰ってくるというイベントです。

なんといっても福井県への大峠をクリアしなければなりません。

列車を組んでも各自ペースバラバラでも構いません。

 

当日(18時までに)までに到着すれば完走。

総消費カロリー7,000kcalオーバー!(脂肪1kg分・基礎代謝含む)

1年ありますので参加意思を表明してしっかり準備しましょう!

参加資格のところに体脂肪率ロングライド経験という要件がありますので、

ダイエット等の目標になると思います。

基本だれでも参加可ですよー!!

完走証およびプレゼントもあります!

 

☆参加コース

参加者に推奨コース表をお渡しします。(当日は独自コースで可)

関市、美濃市、美濃加茂市、各務原市、岐阜市等を出発し

 

郡上八幡⇒郡上白鳥⇒油坂峠⇒九頭竜道の駅

から当日中にスタートコースに帰ってきます。

走行距離は約180km(当日18時までに帰ってこなければなりません。)

足切りタイムあり。 

☆参加費

◎無料

 

☆完走特典

◎素敵なプレゼント

◎完走証

☆参加資格

◎スポーツタイプ自転車を持っていること(ロード推奨・クロスでも可)

◎体脂肪率18%以下(ダイエットしてね。)

◎過去に100km以上のライドを経験していること

 

☆参加ルール

◎安全運転・交通ルール厳守

◎各チェックポイントのコンビニで買い物をし証拠レシートを保持します。

◎九頭竜道の駅では証拠写真をとります。

◎油坂峠に入る前にかならず補給食とドリンクを購入すること。必須

 

☆参加時間・足切りルール

安全のため厳守してください。足切りにあった場合そこからリタイヤ扱いとなり帰路についてもらいます。

◎参加時間は朝5時30分スタート

◎8時30分までに郡上八幡についてない場合

◎11時までに油坂峠頂上についていない場合

は足切り。(大峠越えのため時間的余裕が必要です。)

 

☆持ち物

忘れ物がある場合出走できなくなる場合もございます。

予備チューブ2本以上

携帯電話(LINEグループ推奨)

携帯電話予備バッテリー

空気入れ

パンク修理キット

タイヤレバー

お金(補給が絶対必要です。)

輪行袋推奨(リタイヤ時必要)

ボトルまたはペットボトル(油坂峠前に必要です。)

 

☆検査

自主検査(自転車屋さん推奨)

◎ブレーキ

◎ディレイラー

◎空気圧

 

になります。

 

とにかく距離が長い。

獲得標高が高い。

と過酷な条件が揃っておりますので、

しっかり準備しましょう!!

 

 

連絡先:mabutaro1015@yahoo.co.jp

までお気軽にどうぞ!!



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